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パーマリンク設定方法

2016/7/19

WordPressパーマリンク設定方法をご紹介します。パーマリンク設定は、WordPressをインストールした後、記事やページの投稿前にやっておくべき作業です。

パーマリンクとは?

パーマリンクとは、ブログ投稿や固定ページ、カテゴリー・タグのアーカイブなど、各ページへのURLのことです。

例えば、下記はいまご覧になっている記事のパーマリンクです。

パーマリンク設定方法

パーマリンク設定は、なぜ最初にやっておくべきなのか?

ある程度ページ数が増えた段階でパーマリンクを変更すると、次のような問題を生じてしまいます。

パーマリンク変更後に生じる問題とは
  • 検索結果に表示されたページに訪問してもらえなくなる
  • 内部リンクを張り替える必要がある
  • 他サイトからのリンクが無効になる

検索結果に表示されたページに訪問してもらえなくなる

インデックスとは、検索エンジンのデータベースにページの情報が保存される状態のことです。サイトのページは、インデックスされることによって初めて検索結果に表示されます。

インデックスされるときに保存されるデータ項目はいくつかあります。そのひとつに「ページURL」も含まれます。インデックスページが増えた段階でパーマリンクを変更してしまうと…。

検索結果に表示されたリンクをクリックしてもらっても、実際のページに訪問してもらえない可能性があります。なぜなら、そのリンクは「パーマリンク変更前のURL」という場合があるからです。

内部リンクを張り替える必要がある

サイトの作成を進めていくと、そのサイト内でリンクを張ることも増えてきます。パーマリンクを変更してしまうと、すべて新しいURLに書き換えなければなりません。

他サイトからのリンクが無効になる

訪問者にとって役に立つ記事や興味深い記事などが書けた場合、他のサイトからリンクが張られることもあるでしょう。しかし、パーマリンクを変更してしまうと、それも無効になってしまいます。


以上のことから、パーマリンク設定は早めにしておくことをおすすめします。

パーマリンク設定方法

パーマリンクは、管理画面メインナビゲーションの「設定」>「パーマリンク設定」から設定できます。
「設定」>「パーマリンク設定」

パーマリンク設定で出来ること

パーマリンク設定画面を開くと、設定の種類を選択することができます。

デフォルト(初期状態)のパーマリンクは、下記のようになっています。

http://wp-exp.com/?p=123

この「123」という部分は、記事の1つ1つに自動的に割り振られるIDです。

デフォルトのパーマリンクには、「?」の文字が含まれていますね。このようなパーマリンクは、あくまでも一般論ですが「検索エンジンにインデックスされにくい」と言われています。つまり、SEOの上で不利になるというわけです。

これが事実かどうかはわかりませんが、せっかく作った自分のサイトが検索結果で上位表示されないというリスクを避けるためにも、デフォルトのパーマリンクは使わないほうが良さそうですね。

では、他にどのようなパーマリンクを設定できるのかというと、下記の中から選択できます。

パーマリンク設定の選択肢
  1. 日付と投稿名:http://wp-exp.com/2015/10/26/sample-post/
  2. 月と投稿名:http://wp-exp.com/2015/10/sample-post/
  3. 数字ベース:http://wp-exp.com/archives/123
  4. 投稿名:http://wp-exp.com/sample-post/
  5. カスタム構造

上記1~4のうち、気に入ったタイプがあれば選択して[変更を保存]をクリックしてください。もしなければ、カスタム構造を選択してみましょう。

パーマリンク設定のカスタム構造

WordPressのパーマリンクは、カスタマイズできます。つまり、自分がパーマリンクで表示させたい項目や文字列を自由に選ぶことができるのです。

パーマリンクで表示させる項目には、「構成タグ」を使います。

構成タグ一覧

%year% 投稿年・4桁 (表示例:2004)
%monthnum% 投稿月 (表示例:5)
%day% 投稿日 (表示例:28)
%hour% 投稿時刻の「時」 (表示例:15)
%minute% 投稿時刻の「分」 (表示例:43)
%second% 投稿時刻の「秒」 (表示例:33)
%postname% 投稿タイトル (投稿スラッグ)
%post_id% 投稿固有のID番号 (表示例:423)
%category% カテゴリー名 (カテゴリースラッグ)
%tag% タグ名 (タグスラッグ)
%author% 著者名

構成タグの使い方

パーマリンクに設定したい「構成タグ」の前後に、「/(スラッシュ)」を付けて【カスタム構造】に入力します。このとき、サイトURLは入力しません。

カスタム構造の入力例

例1) 「投稿年」と「投稿ID」を表示させる
⇒入力例: /%year%/%post_id%/

例2) 「カテゴリー名」と「投稿タイトル」を表示させる
⇒入力例: /%category%/%postname%/


ちなみに、このサイトのパーマリンク設定は、/blog/%postname%/にしています。このように、好きな文字列と構成タグの組み合わせによる設定もできます。


パーマリンクの設定については、下記公式マニュアルが参考になります。

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