WordPress初心者におすすめのサーバー4社を比較

「WordPressを使ってみたいけど、サーバーってどんな基準で選べばいいの?」

WordPressを始めるために必要なものの1つに「サーバー」があります。ワードプレス初心者がまず頭を悩ませるのが、レンタルサーバー選びではないでしょうか。

サーバー公式ページに書かれた仕様や性能を見ても、専門用語が多くてよくわからない…。

そんな経験はありませんか?

初めてレンタルサーバーを利用する場合や、何となく使い始めたサーバーに満足できず移転を考えているなら、ぜひこの記事で紹介しているおすすめサーバーを参考にしてください。技術的な話や難しい言葉をできるだけ省いて、わかりやすくお伝えします。

記事内の数値・価格等は、2021年3月31日時点のものです。価格は税込価格を表示しています。最新の情報は、各公式サイトでご確認ください。

WordPress初心者におすすめのレンタルサーバー4社

ワードプレスを始めるのに最適なレンタルサーバーとして、次の4つを紹介します。

おすすめのサーバー

速さと使いやすさで選ぶなら
ConoHa WING

ConoHa WING 公式サイト
おすすめプラン:ベーシックプラン
初期費用 無料
月額料金 836円~
高速性
安定性
ConoHa WINGの特徴
  • 処理速度が速い
  • WordPressのインストールが簡単
  • 柔軟なプラン変更ができる
  • 長期契約中は独自ドメインが永久無料
  • テーマを特別価格で購入できる

ConoHa WINGの特徴

処理速度が速い

ConoHa WINGが最も力を注いでいるのが、処理速度の速さです。公式サイトにアクセスすると、「国内最速」の文字が目を引きます。

国内レンタルサーバー処理速度ランキングでConoHa WINGが1位

サーバーへの負荷がかかりやすいWordPressを使う場合、処理速度の速さはサーバー選びの重要ポイントです。安定したブログ運営をめざすなら、ConoHa WINGは最適な選択肢の1つです。

WordPress初心者4

なぜConoHa WINGは、こんなにも高速なんでしょうか。

WordPress講師

大きな要因の1つが、「LSAPI」という技術です。ごく簡単に言うと、PHP(プログラミング言語の1つ)を高速で実行できる動作環境のことです。WordPressはPHPを使って動作するソフトウェアなので、LSAPIはWordPressのページ表示速度の向上に大きく貢献します。

LSAPIと同じような機能に、エックスサーバーなどが採用している「FastCGI」があります。LSAPIは、FastCGIより20%も速く動作するといわれています。
WordPressのインストールが簡単

この記事でご紹介しているおすすめサーバーは、すべてワードプレスの簡単インストール機能を備えています。中でもConoHa WINGのインストール機能は、設定画面がシンプルでわかりやすいです。

WordPressかんたんセットアップが超オススメ!

ConoHa WINGでは、2020年6月2日から「WordPressかんたんセットアップ」の提供を開始しました。

レンタルサーバーの契約と同時に、ブログ・サイトの運用に必要な「独自ドメイン」「WordPress」「WordPressテーマ」「SSL」をまとめて一括で申し込み、自動的に設定できる機能です。

くわしい内容は、【ブログの始め方】ConoHa WINGのWordPressかんたんセットアップをご覧ください。

WordPress講師

初めてワードプレスをインストールする人でも、簡単にできますよ!

柔軟なプラン変更ができる

ConoHa WINGの料金プランには、下位から順に「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」があります。上位になるにつれて、ディスク容量、転送量などが増えていきます。

さらに、CPUメモリなどが1契約ごとに確保され、安定稼動が可能な「リザーブド」プランも用意されています。
ConoHa WINGの料金プラン(WINGパック36ヶ月契約の場合)
ConoHa WINGの料金プラン
(WINGパック36ヶ月契約の場合)
サーバーはコンピューターの一種で、パソコンなどと同じように「CPU」「メモリ」「ディスク」を搭載した機器です。CPUは「頭脳」、メモリは「作業台」、ディスクは「収納スペース」などによく例えられます。

WordPress初心者の方には、最安の「ベーシック」プランをおすすめしています。しかし、サイトの規模が大きくなりアクセスが増えてくると、上位プランへの変更が必要になるかもしれません。

ConoHa WINGなら、上位プランへの変更も下位プランへの変更も、申請後すぐに反映されます。これは、エックスサーバーにはないメリットです。

ただし、「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」プランから「リザーブド」プランへの変更、またはその逆の変更の場合は、サーバー間のデータ移行処理が発生するので時間がかかります。
長期契約中は独自ドメインが永久無料

ConoHa WINGでは、2020年1月から長期利用者向けの割引プラン「WINGパックの提供を開始しました。WINGパックに申し込むと、独自ドメインが最大2つ無料になります。

1つ目の独自ドメインは、以下の20種類のうち1つを無料で利用することができます。

.com / .net / .xyz / .tokyo / .info / .biz / .org / .click / .link / .pw / .shop / .blog / .club / .fun / .games / .online / .site / .space / .tech / .website

2つ目の独自ドメインは、以下の8種類のうち1つを無料で利用することができます。

.online / .space / .website / .tech / .site / .fun / .tokyo / .shop

これらドメインの取得や更新には、1年あたり1,078円~5,808円かかります。WINGパックの契約期間中はドメインの新規取得・移管・更新にかかる費用がすべて無料となるので、かなり節約できます。

テーマを特別価格で購入できる

WINGパックを利用すれば、WordPressテーマを割引価格で購入することができます。下記有料テーマの購入を検討しているなら、とてもお得です。

  • SANGO11,000円9,900円
  • JIN14,800円14,250円
  • THE SONIC8,580円 / 年6,578円 / 年

ConoHa WINGの欠点・デメリット

  • 実績が少ない
  • プランが多すぎて違いがわかりにくい
実績が少ない

ConoHa WINGは2018年9月にサービスが始まったばかりで、実績が少ないのは不安に思うかもしれません。

WordPress講師

ただ「ConoHa」ブランドのレンタルサーバー事業は2013年7月に開始していますし、インターネット業界大手の「GMOインターネット株式会社」が運営していることもあり、心配はいらないでしょう。

プランが多すぎて違いがわかりにくい

結論から言うと、「ベーシックプラン」を「WINGパック」で契約するのがおすすめです。

ConoHa WINGでは、性能や契約期間によって細かくプランが分けられています。

《性能による違い》
ディスク容量や転送量の違いに応じて、「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」に分かれます。これからブログを始める初心者さんなら、「ベーシック」で十分です。

さらに、CPU・メモリなどが1契約ごとに確保される「リザーブド」プランもありますが、初心者さんにはコストパフォーマンスがよくありません。

《契約期間による違い》
ブログを1~2ヶ月間だけ開設しよう!という人はあまりいないはず。ConoHa WINGでブログを始めるなら、長期割引など特典いっぱいの「WINGパック」一択です。

ConoHa WINGのお得な情報

「WINGパック」が断然お得!

ConoHa WINGの長期利用割引プラン「WINGパック」に申し込むと、

  • 独自ドメインが2つ永久無料!
  • 初回申込み月の利用料金が無料!
  • WordPressテーマを優待価格で購入できる!
秋のスタートダッシュ キャンペーン

ConoHaでは、WINGパック「ベーシックプラン」の新規申し込みで、通常料金から最大37%OFFで利用できるキャンペーンを開催中です。36ヶ月契約なら、月額828円で高速サーバーを利用できます。

2021年10月4日(月)18:00までの期間限定。お申し込みは、お早めに。

安定性と実績で選ぶなら
エックスサーバー

エックスサーバー公式サイト
おすすめプラン:X10プラン
初期費用 3,300円
月額料金 990円~
高速性
安定性
エックスサーバーの特徴
  • 安定性が高い
  • 処理速度が速い
  • 実績が豊富
  • サポートの回答が速い
  • セキュリティ意識が高い

エックスサーバーの特徴

安定性が高い

エックスサーバーの稼働率99.99%以上。1年あたりで、停止している時間はおよそ53分しかないという計算になります。私は2011年からエックスサーバーを利用していますが、大きなトラブルや障害にあったことは1度もありません。

エックスサーバーの安定性が高い理由は、高性能なサーバーを使っているだけでなく保守能力の高さにあると思います。つまり、障害や故障への対応力が高いということです。

WordPress講師

たとえば、DDoS攻撃(複数のコンピューターを利用したサイバー攻撃)の影響によるアクセス障害は、エックスサーバーでも年に何回か起こっています。しかし、そのほとんどで数分から数時間という短い時間で復旧させることに成功しているんですよ。

処理速度が速い

先ほどのConoHa WINGと同様に、国内の主要レンタルサーバーにおいて処理速度の比較が行われ、圧倒的な速さで1位に輝いています。

2社ともに国内1位と謳っているのは、速度を計測するための「ツール」が各社で異なるためです。
国内レンタルサーバー処理速度ランキングでエックスサーバーが1位

エックスサーバーが高速な理由は、高性能な「CPU」と「ストレージ」にあります。

CPUは「頭脳」に例えられることがあります。エックスサーバーでは、2020年2月からCPUに「AMD EPYC」という技術を採用し、従来のものと比べて1.5倍も処理性能が向上しました。

ストレージは、データを読み書きする場所です。ひと昔前なら「HDD」が一般的でしたが、最近ではより高速な「SSD」を搭載しているサーバーが普及してきました。エックスサーバーでは、さらに高性能な「NVMe」を採用し、読み込み速度が最大約14倍も向上しています。

処理速度が重要な理由

サーバーの処理速度は、WordPressで作成したブログのページ表示速度に大きな影響を与えます。なぜなら、WordPressはサーバーに負荷をかけやすい仕組みだからです。

WordPressは一般的なホームページ作成ソフトと違って、記事にアクセスがある度にサーバー内のデータを呼び出し、ページを表示するためのファイルを生成する仕組みになっています。アクセスがある度にファイルを生成する(=サーバーの仕事量が増える)ため、アクセスが多くなるほどサーバーへの負荷がかかり、表示速度が遅くなるという欠点があるのです。

この欠点を補うには、処理速度が高速なサーバーを選ぶことが大切です。

実績が豊富

エックスサーバーが事業を開始したのは2003年。決してレンタルサーバー業界の“先駆け”というわけではありませんが、国内シェアはナンバーワンです。初心者から中上級者まで幅広く利用していて、運用サイト数は200万件を突破しています。

WordPress講師

人気のサーバーなので、使い方を解説したWeb記事がたくさんあります。設定や操作方法がわからなくても、検索すればたいていの情報が見つかるはずです。

WordPress初心者2

利用者数が多いと、こんなメリットもあるんですね!

サポートの回答が速い

エックスサーバーのサポートには、「メール」と「電話」が用意されています。リアルタイムでやり取りができる「チャット」がないのは残念ですが、その分メールサポートの回答の速さでカバーしています。

エックスサーバーのメールサポート「必ず24時間以内に対応いたします」
WordPress講師

公式サイトには、メールサポートは「必ず24時間以内に対応いたします」と明記されていますが、本当に返答が速いです。これまで何度か問い合せた経験がありますが、全て24時間以内に答えが返ってきました。中には、問い合わせてから30分ほどで回答をもらったこともありますよ。

セキュリティ意識が高い

WordPressは世界的に人気が高い一方で、サイバー攻撃の対象となりやすいという弱点があります。エックスサーバーでは、WordPressの利用者向けにさまざまなセキュリティ対策が用意されています。

エックスサーバー WordPress利用者向けセキュリティ対策
WordPress利用者向けのセキュリティ設定

下記の記事では、エックスサーバーのセキュリティ意識の高さがうかがえるエピソードや、その他の特徴についても紹介しています。

エックスサーバーの欠点・デメリット

  • 初期費用が高い
  • プラン変更に時間がかかる
初期費用が高い

個人向けおすすめサーバー3社の中で、初期費用はエックスサーバーがいちばん高いです。

WordPress講師

エックスサーバーの初期費用が比較的高い理由は、サーバーの安定化を図るための設備投資や、新機能の開発などに多くのコストをかけているためだと思われます。

初期費用の比較
エックスサーバー 3,300円
ConoHa WING 無料
カラフルボックス 無料
(3ヶ月以上の契約の場合)
2,200円
(1ヶ月契約の場合)

エックスサーバーの初期費用を安くするには?
初期費用を安くするには、「初期費用半額キャンペーン」を利用する方法があります。ただ、開催時期が不定期かつ実施期間があまり長くないので、コスト削減には「独自ドメインプレゼントキャンペーン」開催時に申し込むのがオススメです。キャンペーンに関する情報は、エックスサーバーのお得な情報をご覧ください。

プラン変更に時間がかかる

エックスサーバーでは、契約プランの変更を申請してもすぐに反映されません。

上位プランへの変更は「月単位」で、希望月の前月1日~20日までに申請する必要があります。下位プランへの変更は「契約期限月」しか申請できないため、さらに時間がかかります。たとえば、12ヶ月契約の4ヶ月目に下位プランへの変更をしたくなっても、およそ8ヶ月も待たなければならないということです。

WordPress初心者4

プラン変更はどんな時に必要なんですか?

WordPress講師

結論からいうと、プラン変更についてそれほど心配することはありません。なぜなら、最安の「X10」プランでも十分な性能があるからです。

プラン変更の必要性に影響する主な要因は、転送量です。

たとえば、ブログへのアクセスが莫大に増えたり、ページ内に高画質な写真を大量に掲載したりすると、転送量が大きくなります。転送量が大きくなりすぎると、通信速度の制限などを受けたり、サーバー業者からプラン変更を依頼されることがあります。

「X10」プランでは、1日あたり約300GBのデータ通信が可能です。ある統計データによれば、1日で150,000PV(ページビュー)ものアクセスを集めないと300GB/日には到達しません。特に初めてのWordPress利用であれば、「X10」プランで十分です。

エックスサーバーのお得な情報

キャンペーン情報

エックスサーバーでは“初期費用無料キャンペーン”を実施中です。

通常3,300円(税込)の初期費用が、今なら無料に!(12ヶ月以上の契約が必要)
条件を満たせば、独自ドメイン取得費が無料!毎年かかるドメイン更新費も無料!!

利用料金の安さで選ぶなら
カラフルボックス

カラフルボックス 公式サイト
おすすめプラン:BOX1プラン
初期費用
無料
1ヶ月契約時:2,200円
月額料金 528円~
高速性
安定性
カラフルボックスの特徴
  • 性能が格段にアップした、いま注目のサーバー
  • お財布にやさしい価格設定
  • 無料お試し期間がたっぷり30日間
  • 地域別の自動バックアップ

カラフルボックスの特徴

性能が格段にアップした、いま注目のサーバー

2019年12月、カラフルボックスのサーバーは大幅に性能が向上しました。おすすめプラン「BOX1」の性能は、次のように変更されています。

  • ディスク容量:30GB → 100GB(2020年11月、150GBへ増量)
  • 通信プロトコル:HTTP/2 → HTTP/3

ディスク容量が大きいほど、たくさんのデータを保管しておくことができます。注目は、全プランで「SSD」を採用していることです。月々数百円程度のサーバーであればディスクに「HDD」を使っているところもあります。SSDはHDDよりもデータを読み書きする速度が速いので、サーバーの処理速度の高速化につながります。

通信プロトコルとは、サイト訪問者の端末とサーバーとの間の通信に関するルールのようなものです。「HTTP/3」は、HTTP/2よりも通信効率をアップさせて高速化を図る目的で開発された、最新の通信プロトコルです。カラフルボックスは、HTTP/3に対応している数少ないレンタルサーバーのひとつです。

地域別の自動バックアップ

カラフルボックスの大きな特徴に、「リージョン選択」があります。リージョンとは地域・地方という意味で、データの保管先を「東日本(東京)」と「西日本(大阪)」から選ぶことができます。

WordPress講師

通常であれば「東日本(東京)」の選択で問題ないと思いますが、例えば関西地方の地域密着型サイトを運営する場合は「西日本(大阪)」を選択することで表示速度のアップが期待できるかもしれません。

カラフルボックス「地域別」自動バックアップ

さらに素晴らしいのが、「地域別」の自動バックアップです。リージョン選択で東日本を選べば「大阪」に、西日本を選べば「東京」に、それぞれ自動的にバックアップされます。離れた場所にバックアップできるので、災害などのリスクに備えられて安心です。

無料お試し期間がたっぷり30日間

無料お試し期間が30日間もあり、使い勝手を十分確かめることができます。30日間というのは、レンタルサーバーでは異例の長さです。

無料お試し期間の比較
カラフルボックス 30日間
エックスサーバー 10日間
ConoHa WING なし
お財布にやさしい価格設定

はじめてWordPressを使う初心者さんには十分な性能を持つカラフルボックスですが、月々528円~というお手頃な価格で利用することができます。

おすすめプラン月額料金の比較
カラフルボックス
BOX1プラン
528円~
ConoHa WING
ベーシックプラン
836円~
エックスサーバー
X10プラン
990円~

カラフルボックスの欠点・デメリット

  • 実績が少ない
  • 安定性にやや不安
  • 1ヶ月契約では初期費用がかかる
実績が少ない

カラフルボックスは運営会社の設立が2018年1月ということで、まだまだ新しいサービスです。ネット上にあまり情報がないこともあり、サーバーの設定等で困ったときの自己解決は難しいかもしれません。

安定性にやや不安

カラフルボックスの公式サイトには、稼働率が公開されていません。一方、エックスサーバーやConoHa WINGでは「99.99%以上」と明記されています。サーバーがどれくらいの頻度で停止しているのかがわからないというのは、やや不安に感じるところです。

WordPress講師

ただ、今までにカラフルボックスで大規模なトラブルや障害が発生したという事例は見当たりません。

またカラフルボックスは、あらかじめ一定のサーバー性能が個々の利用者に割り当てられる「クラウド型」のレンタルサーバーです。クラウド型は一般的な共用サーバーと違って、他の共同利用者の影響を受けにくいという利点があります。さらにSSDを採用するなど、月額料金の安さを考えれば安定性に関する仕様は十分なレベルだといえるでしょう。

1ヶ月契約では初期費用がかかる

3ヶ月以上の契約であれば初期費用は無料ですが、1ヶ月契約の場合は初期費用が2,200円かかります。

WordPress講師

お試し期間がたくさんあるので、使い勝手に満足できたらなるべく長期で契約するといいですね。

法人・企業向けなら
エックスサーバービジネス

エックスサーバービジネス 公式サイト
おすすめプラン:B10プラン
初期費用 16,500円
月額料金 3,762円~
高速性
安定性
エックスサーバービジネスの特徴
  • 任せて安心!設定代行サービス
  • 高機能なセキュリティ設定
  • 独自ドメインがずっと無料

エックスサーバービジネスの特徴

任せて安心!設定代行サービス

サーバーの移転や設定を、専任スタッフが無料で代行してくれます。おすすめの「B10」プランの場合、以下の作業について月に3回まで設定代行サービスが使えます。

エックスサーバービジネス 設定代行サービス
高機能なセキュリティ設定

エックスサーバービジネスの注目すべきセキュリティ対策機能は、次の2つです。

  • セコムセキュリティ診断
  • Web改ざん検知
セコムセキュリティ診断
ネットワーク上の脆弱性を定期的に診断してくれるサービスで、追加料金なしで利用できます。セコムセキュリティ診断の公式サイトによると、通常このサービスを利用するための料金は、165,000円~となっています。セコムセキュリティ診断込みで月々3,762円~という価格で利用できるB10プランは、法人・企業のサイトを運営する場合にはコスパが高いと言えるでしょう。
Web改ざん検知
Web改ざん検知機能は、2019年8月26日より新たに提供が開始されました。Webサイト改ざんやマルウェア、フィッシングURLの存在を毎日自動的に診断する機能で、こちらも追加料金はかかりません。
独自ドメインがずっと無料

エックスサーバービジネスの契約者には、独自ドメインが1つプレゼントされます。新規取得移管にかかる費用だけでなく、毎年の更新費用まで無料になります。

プレゼントの対象となるドメインは、次のとおりです。

.jp / .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click /
.co.jp / .or.jp / .ne.jp / .gr.jp のいずれか

.clickは、移管できません。
.co.jp / .or.jp / .ne.jp / .gr.jpの新規取得には一定の条件があります。

エックスサーバーとエックスサーバービジネスの違いは?

個人サイトを運営するならエックスサーバー X10プラン、法人・企業サイトを運営するならエックスサーバービジネス B10プランをおすすめします。主な違いは、下の表を参考にしてください。

項目 エックスサーバー
X10プラン
エックスサーバービジネス
B10プラン
初期費用 3,300円 16,500円
月額費用 990円~ 3,762円~
サポート 設定代行:なし 設定代行:あり
データベース 50個 → 無制限 無制限
セキュリティ セコムセキュリティ診断:なし
Web改ざん検知:なし
セコムセキュリティ診断:あり
Web改ざん検知:あり
2020年5月20日、データベース数が変更されました

仮に各プランを3年間利用したとすると、かかる費用は、エックスサーバー X10プランが38,940円、エックスサーバービジネス B10プランが151,932円となり、差額は112,992円です。

各費用は、初期費用と利用料金(契約期間:36ヶ月)の合計です。各プランの初期費用は、通常料金(エックスサーバーX10プラン:3,300円、エックスサーバービジネスB10プラン:16,500円)で算出しています。

機能面の大きな違いは、「セコムセキュリティ診断」と「設定代行」の有無です。

WordPress講師

「設定代行」に関しては、あくまでも個人的な感想ですが、どの項目も公式マニュアルやサポート(メール・電話)を利用すれば、初心者でも決して難しくはないと思います。ただし、設定にかかる「時間的なコスト」の発生は避けられません。

個人サイトの運営なら、エックスサーバー X10プランで十分でしょう。法人・企業サイトを運営する場合、先ほど示した費用の差額(3年間で約11万円)を「セコムセキュリティ診断」や「各種設定にかかる時間的コストの削減」に充てられるかどうかで判断するといいのではないでしょうか。

エックスサーバービジネスの欠点・デメリット

  • 下位プランへの変更ができない
  • 料金が高めで、個人向けにはオススメできない

4社をオススメする理由は?サーバー選びのポイント

レンタルサーバーを取り扱っている業者は数多く、その性能や料金はピンからキリまであります。初心者にとってのサーバー選びで理想的なのは、「サイト運営に必要十分な性能を持つ、できるだけ安いサーバーを見つける」ことです。

この記事でご紹介している個人向けのおすすめサーバーは、月々500円~1,000円程度で使うことができます。似たような価格で利用できるレンタルサーバーは他にもたくさんある中で、なぜ「エックスサーバー」「ConoHa WING」「カラフルボックス」をおすすめするのか?その理由は、いずれもWordPress初心者が押さえておきたい、以下のポイントをクリアしているサーバーだからです。

サーバー選びのポイント
  • 安定性・高速性に優れている
  • WordPressの簡単インストール機能がある
  • 契約プランの変更ができる
  • サポートが充実している
WordPress講師

法人・企業サイトを運営するなら、さらにサポートが手厚くセキュリティが強固なサーバーをおすすめします。おすすめは「エックスサーバービジネス」です。

安定性・高速性に優れている
安定しているサーバーとは…
  • アクセスが集中してもダウンしにくいサーバー
  • 大きな障害が発生しにくいサーバー

WordPressで作ったサイトをビジネスに利用する場合は特に、サーバーの停止時間が長いほど大きな損失を生んでしまいます。稼働率が高いサーバーを選ぶのが大事です。

99.99%以上という高い稼働率を誇るサーバーはいくつかありますが、中でも長年の運営実績があり、大規模な障害やトラブルの発生がないエックスサーバーがおすすめです。

“安定性”を重視するなら…
「エックスサーバー」
高速なサーバーとは…
  • 処理能力が高いサーバー
  • 表示速度が速いサーバー

高速なサーバーを選ぶ理由は、サイトの集客力に影響があるからです。もしページがなかなか表示されなければ、ほとんどの訪問者は気長に待ってはくれません。読まずに「戻る」や「閉じる」をクリックして立ち去ってしまい、再び訪れることもないでしょう。

特にWordPressを利用するうえでは、サーバーの処理速度は重要です。なぜなら、WordPressで作ったサイトはプログラムによってページを生成する仕組みになっていて、ページをより速く表示させるためにはサーバーの処理能力の高さが求められるからです。

また、読み込み速度がキーワード検索結果の順位にも影響を及ぼすということが、Googleの公式ブログで明言されています。高速なサーバーを使えば検索順位が上がるというわけではありませんが、速度はサーバー選びの重要なポイントです。

“高速性”を重視するなら…
「ConoHa WING」
簡単インストール機能がある

WordPressは、サーバーにインストールして利用するソフトウェアです。最近では、簡単なクリック&入力だけでWordPressをインストールできるレンタルサーバーが増えています。

簡単インストール機能がないと多くの時間と労力を費やすことになり、下手をすればWordPressを使い始める前に挫折してしまう事態になりかねません。

WordPress講師

簡単インストール機能を備えていても、契約プランによってはWordPressが使えないレンタルサーバーもあるので注意してください。
この記事で紹介しているおすすめサーバーは、最安プランでもWordPressが使えるのでご安心くださいね。

インストールが驚くほど簡単なのは…
「ConoHa WING」
契約プランの変更ができる

レンタルサーバーの多くは、複数の契約プランを用意しています。各プランごとで仕様やできることに違いがあり、そのレベルが上がるほど料金も高くなります。

契約プラン選びの基準の1つとなるのが、サイトのアクセス数です。アクセス数が多いほど性能の高いサーバーを選ぶべきなのですが、初めてWordPressを使う場合は自分のサイトにどれくらいのアクセスが集まるかを予測するのは難しいですよね?

予想以上にアクセスを集めるサイトに成長しても、上位プランに変更することができれば安定した運営を続けることができます。

WordPress講師

もしプラン変更ができないと、一旦解約して高性能なサーバーに乗り換えなければなりません。サーバーの乗り換えは、サイト引越しの専門業者が存在するほど面倒な作業です。

また、上位プランに変更した後「やっぱり前のプランに戻したい」ということもあるかもしれません。下位プランへの変更も柔軟に対応できるサーバーなら、さらに安心です。

柔軟なプラン変更ができるのは…
「ConoHa WING」

「カラフルボックス」
サポートが充実している

ほとんどのサーバーでは、使い方のマニュアルが用意されています。しかし、初心者の方はマニュアルを読んでも解決できないことも多いでしょう。

困った時にすぐ質問できて、親切・丁寧に対応してくれるサーバーを選んでおくと安心です。また、実績が豊富で人気の高いサーバーを選んでおくと、Web上にたくさんの情報が見つかるので自己解決しやすいです。

“サポート”を重視するなら…
「エックスサーバー」

まとめ

WordPress講師

ここまで、WordPress初心者におすすめのサーバー4社をご紹介しました。ぜひあなたにピッタリのサーバーを見つけて、WordPressを始めてみてください。