- WordPressって何?
- WordPressを使うには何が必要なの?
- WordPressはどうやって始めるの?
この記事を読めば、上記の疑問を解決できます。
こんにちは。ブログで生計を立てている、かずよし(@kazu_wp)といいます。
WordPressを使い始めて12年以上が経ちました。

- 2011年からWordPressを愛用
- Google アドセンスを10年、アフィリエイトを8年
- 最高月収72万円
- A8.net「ブラックランク」到達
- ユーザー数300万人の「WordPress超初心者講座」運営
WordPressを使うと、簡単にブログやホームページを作ることができます。
専門知識がなくても全く問題ありません!
- ブログで稼げるようになりたい
- ブログで副業をしてみたい
- お店や会社のホームページを作りたい
こんな思いがあるなら、ぜひ本記事でWordPressについて知っていただき、今日から始めてみてください。
あなたの挑戦に、少しでもお役に立てたら嬉しいです!
早速WordPressを始めてみたい方は下記をどうぞ!
WordPressとは何か
WordPressは、ブログを作成するためのソフトウェアです。
- 無料で手に入れることができ、商用利用も可能
- 専門知識がなくても簡単に使える
- 拡張性が高いので様々な機能を追加できる
という特長から、世界中のユーザーに愛用されています。
WordPressが人気な理由
WordPressが無料で手に入り、簡単に使えて、拡張性が高いのは「オープンソース」という仕組みが関係しています。
通常のソフトウェアは開発者に著作権があり、ユーザーは使用することしかできません。しかし「オープンソース」のソフトウェアは、誰でも無償で使えるだけでなく、改良や再配布も認められています。
この仕組みのおかげで、世界中の技術者たちが開発に参加してきたWordPressは、つねに進化を続けています。高性能で人気の高いソフトウェアを無料で使えるのは、ありがたいですよね。
専門知識を身に付ければ、デザインをカスタマイズしたり、新しい機能を追加したりすることもできるんですよ。

「WordPressで作れないブログやサイトはない」
といっても過言ではないくらい、自由度や拡張性が高いんです
「Word Press」や「ワード プレス」「ワールドプレス」「ワードプレイス」などのキーワードで検索する人がいますが、正しい表記は「WordPress(ワードプレス)」です。
WordPressは世界一のブログ作成ツール
WordPressのように、専門知識がなくてもブログやホームページを作れるシステムのことを「CMS(コンテンツ管理システム)」といいます。
ウェブ市場調査サービス「W3Techs」によると、
- WordPressはCMSの世界シェアが6割を超えている
- 世界中のサイトの4割以上がWordPressで作られている
という統計結果が出ています(2023年2月時点)。
WordPressは、世界で最も人気の高いブログ作成ツールなんです。


WordPress is used by 43.1% of all the websites, that is a content management system market share of 63.4%.
(日本語訳)
w3techs.com
WordPressは、全体の43.1%のウェブサイトで使用されており、コンテンツマネジメントシステムの市場シェアは63.4%となっています。
WordPressで何ができるの?
WordPressは個人ブログだけでなく、さまざまなサイトに利用されています。
- 企業のホームページ
- ECサイト、ネットショップ
- 公的機関のホームページ
- 教育機関のホームページ など
WordPressで作られたブログ・ホームページ



こんなに有名な企業、学校、公的機関のサイトでも利用されているワードプレスなら、安心して使えると思いませんか?
WordPressで作られたサイトかどうかを見分ける方法
WordPressで作られているかを見分けるには「IsItWP」という無料オンラインツールが便利です。
気になるブログやホームページのURLを入力し「ANALYZE WEBSITE」をクリックするだけで調べることができます。


WordPressの特徴7つ
WordPressにどんな特徴があるのかを理解しておくと、ブログ作りがスムーズに進みますよ。
サーバーにインストールする必要がある
WordPressを動かすためには、サーバーにインストールしなければなりません。
サーバーとは、ブログの公開に欠かせない、インターネットにつながったコンピュータのことです。サーバーにはいくつか種類があって、ブログの構築に利用されるのは「ウェブサーバー」といいます。
さらにサーバーには、ブログやホームページに関わる様々なデータ・ファイルを保管するという大切な役割もあります。これはWordPressを使うかどうかに関わらず、サイト全般に言えることです。
- WordPressをインストールする場所
- ブログに関わるデータ・ファイルの保管場所
おすすめのレンタルサーバーは、次の3社です。
どのサーバーもWordPressの簡単インストール機能を提供しているので、初心者でも安心して申し込めます。
イチ押しは「エックスサーバー」です。



僕は長年エックスサーバーを使ってますが
安定性が高く、初心者にも使いやすいのでオススメですよ
独自ドメインでブログを運営できる
ブログのURLに使われる文字列を「ドメイン」といいます。
たとえば、本サイト(URL:https://wp-exp.com)では「wp-exp.com」というドメインを使っています。
またドメインは、メールアドレスの一部としても利用することができるんですよ。
ブログのURLとして利用
- http(s)://○○○○○○.com
- http(s)://○○○○○○.net
- http(s)://○○○○○○.co.jp
メールアドレスとして利用
- △△△△△△@○○○○○○.com
- △△△△△△@○○○○○○.net
- △△△△△△@○○○○○○.co.jp
任意の文字列を指定できるドメインのことを、独自ドメインといいます。
上の例でいうと、○○○○○○の部分にお好みの文字列を指定できます。
ただし、早いもの勝ちですが…
独自ドメインを使うことには、次のメリットがあります。
- 自分だけのオリジナルURLでブログを運営できる
- もしサーバーを移転することになっても継続して使える
- ブログ、ホームページへの信頼度が高まる



独自ドメインを取得して、あなたの資産として育てていきましょう!
「テーマ」を使ってデザインを簡単に変更できる
テーマとは、ブログの外観をデザインしたり、WordPress本体にない機能を追加したりすることができるテンプレートです。
WordPressの管理画面で、数千種類もの無料テーマから自由に選ぶことができます。


さらにデザイン性・機能性が高い有料テーマもあります。
手に入れるには、テーマ開発者の公式サイトなどで購入・ダウンロードします。
ブログの収益化を考えているなら、有料テーマを早い段階で導入しておくことをオススメします。
なぜなら、初めからデザイン性や機能性が高いテーマを用意しておけば、カスタマイズや機能の追加設定などに手間がかからず、コンテンツの制作に集中することができるからです。
最近、特に人気なのが「SWELL
\ このサイトで使ってます /
「プラグイン」を使って機能を手軽に追加できる
プラグインは、WordPress本体やテーマに備わっていない機能を追加したいときに使います。


WordPressのプラグインは、かなり充実しています。
管理画面で選べる無料プラグインの数は60,000以上。たとえば、
- SNSのシェアボタンを設置できるプラグイン
- お問い合わせフォームを設置できるプラグイン
- スパムコメントの対策ができるプラグイン
など、いろんな用途に使えるプラグインが無料で手に入ります。
さて、「SNSのシェアボタン」「お問い合わせフォーム」「スパムコメント対策」というのは、必ずしも全てのブログやホームページに必要な機能ではありませんよね。
もしWordPress本体に、不要な機能が満載だったら…
かなり使い勝手の悪いツールとなっていたでしょう。
それに、機能(=プログラム)が多すぎるということは、サーバーへの負荷も大きくなってしまいます。
本体をできるだけシンプルにして、利用者が必要に応じて機能を追加していくのが、WordPressの特徴です。
記事編集や設定は管理画面で行う
WordPressでブログ全体の設定を変更したり、記事を編集したりするときは、管理画面を使います。
画面左側のナビゲーションメニューや上部のツールバーから項目を選び、画面中央のワークエリアで設定や編集をすることができます。


管理画面を開くには、インターネットブラウザを使用します。
インターネットブラウザとは、ブログやホームページを閲覧するためのソフトウェアのことです。
「Google Chrome」「Microsoft Edge」「Safari」などが有名ですね。
つまり、インターネットにつながったパソコンやスマートフォンさえあれば、場所や端末を問わずWordPressを使えます。
管理画面にログインするには、専用のURLでログイン画面にアクセスして「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。




複数のユーザーでブログ運営できる
WordPressでは、複数のユーザーを登録してブログを運営することができます。
各ユーザーには、WordPress管理画面で実施できる作業の範囲を制限することができます。
この制限のことを「ユーザー権限」といいます。
ユーザー権限を与えておくことで、管理画面での操作ミスなどによる不具合を防ぐことができます。
ユーザー権限の種類は5つあります。
それぞれの権限で許可される主な作業範囲について、下の表にまとめました。
権限 | 管理者 | 編集者 | 投稿者 | 寄稿者 | 購読者 |
---|---|---|---|---|---|
記事の閲覧 | ● | ● | ● | ● | ● |
投稿※の編集、削除 | ● | ● | ● | ● | |
投稿の公開 | ● | ● | ● | ||
公開済み投稿の編集、削除 | ● | ● | ● | ||
ファイルのアップロード | ● | ● | ● | ||
他人の投稿の編集 | ● | ● | |||
固定ページ※の管理 | ● | ● | |||
カテゴリーの管理 | ● | ● | |||
コメントの管理 | ● | ● | |||
アップデート(更新) | ● | ||||
ブログ全体の設定 | ● | ||||
テーマの追加、変更 | ● | ||||
プラグインの追加、削除 | ● | ||||
ユーザーの管理 | ● |
※ 「投稿」「固定ページ」は、どちらもWordPressで記事を編集するための機能です。
さらに詳しい情報は、公式サポートページでご確認ください。
インターネットや書籍などで情報を探しやすい
WordPressは日本人ユーザーも多いため、日本語で解説されたサイトや書籍が充実しています。


WordPress Codex 日本語版は、英語版の公式マニュアルが翻訳されたサイトです。WordPressに関する情報がたくさん掲載されていますが、内容は中上級者向けです。


次に紹介するのは、WordPress 公式サポートです。マニュアルを読んでも解決しない問題は、誰でもフォーラム(掲示板)で質問することができます。


書店に行けば、WordPressに関連する本がたくさん並んでいます。写真は、僕がこれまでに読んだWordPress関連書籍の一部です。
WordPressを始めるために必要なもの3つ
WordPressの特徴に書いたことと重なりますが、WordPressを始めるために必要なものについて整理しておきましょう。
レンタルサーバー
WordPressは、サーバーにインストールすることによって動作するソフトウェアです。
つまり、WordPressを使うためにはサーバーは必須なんです。
個人ブログの開設にサーバーを用意するなら、レンタルするのが一般的です。
独自ドメイン
独自ドメインを使うことで、世界に1つだけのオリジナルURLでブログを運営することができます。
一般的な無料ブログサービスの場合
ほとんどの無料ブログサービスでは、独自ドメインを使えません。
ドメインは、他のユーザーと共同で利用します。
例)アメーバブログの場合
URL:https://ameba.jp/○○○ (○○○の部分に固有のIDが入る)
もしサービスが終了してしまうと上記URLでは運営できなくなり、せっかく積み上げたブログが水の泡になってしまいます。
下記おすすめレンタルサーバー3社に申し込むと、独自ドメインの取得・更新費用が無料になります。
(条件あり)
エックスサーバー
- 「12ヶ月」以上の契約期間で申し込む
- 「自動更新設定」を有効化する
\ サーバー利用経験12年の僕がイチ押し! /
ConoHa WING
- 「WINGパック(長期割引プラン)」で申し込む
\ 人気急上昇中! /
ロリポップ
- 「ベーシック」「エンタープライズ」のいずれかのプランで契約する
- 「12ヶ月」以上の契約期間で申し込む
- 「自動更新設定(12ヶ月以上)」を設定する
\ ベーシックプランがおすすめ! /
WordPressテーマ
WordPressのテーマ(デザインテンプレート)には、次の重要な役割があります。
- ブログの外観(見た目のデザイン)を決める
- WordPress本体に備わっていない機能を追加する
つまり、テーマの品質がブログの完成度に大きく影響します。
これからWordPressを使ってブログを始めるなら、できるだけ早めに高品質なテーマを導入しておくのがオススメです。
なぜなら、記事をたくさん書いた後でテーマを変更すると、たいへんな手間と時間がかかるからです。



このサイトでもテーマを変更したことがありますが、不具合が出ていないか全ての記事をチェックするのに、とても苦労しました…
おすすめのテーマは、本サイトでも使っている「SWELL
デザイン性、機能性ともに申し分なく、僕が使ってきたテーマの中でNo.1です。
SWELLは有料のテーマです。価格は税込み17,600円。決して安い買い物ではないですよね。
しかも、有料テーマを使ったからといってアクセスや売上が急上昇するわけではありません。
じゃあ何のために買うのか?
僕は「時間」を買いました。カスタマイズに時間を割かなくてもデザインを整えられ、優れた操作性で執筆時間を短縮できる。両方とも叶えてくれたのがSWELLです。
WordPressを使うときの注意点3つ
WordPressを使う上で気を付けたいポイントを3つ紹介します。
WordPress.org と WordPress.com の違い
まず注意しておきたいのが、WordPressには2種類あるということです。
- WordPress.org(インストール型)
- WordPress.com(レンタル型)
WordPress.org(インストール型)
WordPress.org とは、ここまでに説明してきた「WordPress」のことです。
サーバーにインストールして使う、ソフトウェアのWordPressを指します。
次項で紹介する「WordPress.com」と区別するため、WordPress本体は「WordPress.org」と呼ばれることがあります。
WordPress本体が「WordPress.org」という公式サイトで無料配布されているためだと考えられます。
WordPress.com(レンタル型)
一方の「WordPress.com 」は、Automattic(オートマティック)というアメリカのウェブ開発会社が運営するレンタルブログサービスです。


会員登録すれば無料でWordpressを使い始めることができますが、機能には制限があります。
機能の制限を解除するには有料プランの加入が必要です。コスパ悪いのでオススメできません。
通常のサイトに比べて表示速度が遅くなりがち
WordPressを使うと、一般的なサイトに比べてサーバーに負荷がかかりやすいという欠点があります。なぜなら、一般的なサイトとWordPressとでは、サーバーが動作する仕組みが異なるからです。
ページごとにファイルを1つずつ用意します。つまり、100記事作るには100個のファイルが必要です。
記事にアクセスされたときのサーバーの処理は、ファイルをそのまま読者のブラウザに送信するだけなので、あまり負荷がかかりません。このように、あらかじめ必要なファイルを用意しておくサイトを「静的サイト」といいます。
WordPressでは、記事ごとのファイルをあらかじめ作成しません。
記事にアクセスされるたびにWordPressのプログラムが実行され、その都度ファイルが自動生成される仕組みになっています。このようなサイトを「動的サイト」といいます。
動的ページを生成するWordPressでは、アクセス数が多くなるほどサーバーへの負荷が大きくなるため、処理能力が高いレンタルサーバーを選ぶことが大切です。
処理能力の高さで特に定評があるのは「エックスサーバー
セキュリティ対策は自己責任
無料ブログサービスなどでは、セキュリティ対策は全て運営会社がやってくれます。
しかし、WordPressの場合はセキュリティ対策を自分でやらなければなりません。
WordPressは世界中で人気のツール。そのぶん、悪意のある攻撃の対象となりやすいので注意が必要です。
セキュリティの知識なんてないから、私には無理だ…
だいじょうぶ。初心者にも簡単にできる対策法があります。
簡単にできるセキュリティ対策5つ
- セキュリティ対策がしっかりしたサーバーを選ぶ
- 使わないテーマやプラグインを削除する
- WordPress本体・テーマ・プラグインは最新の状態で使う
- こまめにバックアップを取る
- セキュリティ対策用のプラグインを利用する
対策法1 については「エックスサーバー」がオススメ。
セキュリティ機能がとても充実しているからです。


対策法2~5 については、WordPress管理画面上で簡単に実行できるので安心してください。
WordPressのメリット・デメリット
ここまで、WordPressの特徴や、必要なもの、使用上の注意を見てきました。
それぞれの内容から、WordPressを使うメリットとデメリットをまとめます。
メリット | デメリット |
---|---|
WordPress本体は無料 記事の編集が簡単 コンテンツの管理が簡単 情報量が多い デザインテンプレートが豊富 新しい機能の追加が簡単 独自ドメインが使える | サーバー・ドメイン代は有料 ⇨他のサイト作成ツールも同じ インストールが必要 ⇨おすすめサーバーなら簡単 表示速度が遅くなりがち ⇨処理能力が高いサーバーを使おう 攻撃対象になりやすい ⇨セキュリティが強いサーバーを選ぼう |
たくさんのメリットがある一方で、デメリットにも注目すると、いかにサーバー選びが大切かということがわかります。
くれぐれもサーバー選びは慎重に。
よくわからなければ、おすすめの「エックスサーバー」を検討してみてください。
WordPressの始め方
通常、WordPressでブログを始めるためには以下の手順が必要です。
- レンタルサーバーの申込
- 独自ドメインの取得
- サーバーとドメインの紐づけ設定
- WordPressのインストール
- SSL設定
意味不明な用語もあるかもしれませんが、心配いりません。
上記手順をすべて自動で完了できるサービスがあるからです。



僕がWordPressを始めた頃はすべて手動だったので
とても苦労しました…
ブログ初心者にオススメの始め方
エックスサーバーとConoHa WINGは、以下のサービスを提供しています。
WordPressブログの開設手順がすべて自動で完了するので、とても便利です。
- エックスサーバー:「WordPressクイックスタート」
- ConoHa WING:「WordPressかんたんセットアップ」
» エックスサーバー「WordPressクイックスタート」の申込手順を見る
» ConoHa WING「WordPressかんたんセットアップ」の申込手順を見る
ロリポップは、似たようなサービスとして「WordPress簡単インストール」を提供しています。
上記手順1~4は自動で完了しますが、「5.SSL設定」は手動となります。
無料でWordPressを始める方法【非推奨】
WordPressを無料で始める方法は、以下の2つがあります。
- 無料のレンタルサーバーを使う
- 無料のブログサービス(WordPress.com など)を使う
しかし、上記の方法はデメリットが多いのでオススメはできません。
やむを得ず無料でブログを開設する場合は、下記を参考にしてください。
デメリットについても詳しく書いています。
WordPressを使うのが向いている人
WordPressの利用をオススメしたいのは、以下に当てはまる人です。
- 副業・収益化を目的としてブログを始めたい人
- 更新頻度の高いブログ・ホームページを制作したい人
- 複数人でサイトを運営したい人
とくにブログの収益化をめざす個人ブロガーさんを応援しています!
以下の記事を参考にしていただけると嬉しいです。
まとめ
WordPressは、ブログを作成するためのソフトウェアです。
以下の特長から、世界中で人気です。
- 無料で手に入る
- 簡単に使える
- 拡張性が高い
WordPressの特徴7つ、必要なもの3つ、使用上の注意3つを紹介しました。
それぞれの内容から、WordPressを使うメリットとデメリットをまとめます。
メリット | デメリット |
---|---|
WordPress本体は無料 記事の編集が簡単 コンテンツの管理が簡単 情報量が多い デザインテンプレートが豊富 新しい機能の追加が簡単 独自ドメインが使える | サーバー・ドメイン代は有料 ⇨他のサイト作成ツールも同じ インストールが必要 ⇨おすすめサーバーなら簡単 表示速度が遅くなりがち ⇨処理能力が高いサーバーを使おう 攻撃対象になりやすい ⇨セキュリティが強いサーバーを選ぼう |
上記のデメリットを解消するには、サーバー選びがとても大切です。
おすすめのサーバーでWordPressを始める方法は、下記にまとめています。
ぜひ参考にしてください。