ブログ記事の書き方|初心者でも読みやすい文章がスラスラ書ける方法

ブログ記事の書き方|初心者でも読みやすい文章がスラスラ書ける方法

WordPressでブログを開設し、初期設定も済ませたけど、

「どんな記事を書けばいいかがわからない…」
「読みやすい記事が書けない…」

ブログ初心者にありがちな悩みですね。
でも安心してください。コツさえ掴めば誰でも分かりやすい記事を書けるようになりますよ!

こんにちは。かずよし(@kazu_wp)といいます。
12年以上、WordPressを使ってブログを書いてきました。

この記事を書いた人
かずよし@WordPress超初心者講座
かずよし
  • 2011年からWordPressを愛用
  • 複数のブログを収益化し、40歳で開業
  • ユーザー数300万人の「WordPress超初心者講座」運営

このページでは、

  • ブログを収益化したい
  • 最近WordPressで副業を始めた

という初心者向けに、ブログ記事の書き方を紹介しています。

ブログで成果を出すには、文章術やマーケティングなど様々なスキルを身につけなければなりません。しかし、最初からその全てを学ぼうとすると、書き始める前に挫折してしまう可能性大です。

そこで本記事では、ブログ初心者でも迷うことがないように超基本的な記事の書き方に絞って解説します。

難しいことは書いていません。ぜひ最後までお読みください。

まだブログの開設や、WordPressの初期設定が終わっていない場合は、次の記事を参考にしてくださいね。

目次

ブログを書くうえで知っておくべきこと

ブログ記事を書くうえで大切にして欲しい「心構え」が3つあります。

ブログの記事は…

  • 読者目線で書く
  • 熟読してもらえない
  • いきなり書かない

ブログ記事は「読者目線」で書く

ブログ記事に自分が書きたいことばかりを並べても、誰も読んではくれません。

なぜなら、読者は悩みや疑問を解決するため、ニーズを満たすためにブログを訪れるからです。
記事には、読者が欲しがっている答えを書くのが鉄則です。

かずよし

今あなたは「ブログ記事の書き方」を知りたいはず
関係ない話が延々と続いたら、画面を閉じちゃうでしょう?

「もし自分が読者なら、どんな答えが欲しいんだろう?」という意識を、つねに持ち続けましょう!

ブログ記事は熟読してもらえない

あなたが渾身(こんしん)の記事を書いても、ほとんどの読者はじっくり読もうとしません。

なぜなら、読者は自分の欲しい答え「だけ」を探そうとするから。ブログ読者は忙しいんです。

ただ文章を書き連ねるだけでは、すぐに飽きられてしまいます。ブログ記事には、読んでいて飽きられないための工夫や、重要なポイントを見つけやすくするための心配りも必要なんです。

かずよし

どんな工夫のしかたがあるのかについては、
本記事の後半で解説しています

こうした工夫や心配りができれば、少々下手な文章でも構わないので公開しちゃいましょう。文章力は、どんどん書かなければ身につきません。60点や70点でもいいので、記事数を増やしていくのがオススメです。

心配いりません。ブログの記事は、後から何度でもリライト(書き直し)することができますから。

ブログ記事はいきなり書かない

ブログ初心者にありがちな間違いが、いきなり記事を書こうとすること。

まっさらな状態からいきなり書いてしまうと伝えたいことが定まらず、まとまりのない文章になりがちです。

読者に満足してもらうには、入念に準備する必要があります。
というわけで、次項ではブログ記事を書く前にどんな準備をすればいいのかについて見ていきましょう。


記事を書く前に「サイト設計」をしよう

ブログで効率よく収益をあげるために、あらかじめ「サイト設計」をしておきましょう。

※ サイト設計とは、ブログに必要な記事を分類・整理しておくことです。

かずよし

サイト設計しておくとブログに必要な記事が明確になるので、迷わず書けるようになりますよ

ブログが初めての人でも簡単にサイト設計できる方法を書きました。
まだサイト設計できていない人は、ぜひ参考にしてください。

ブログを書く前に記事構成を作ろう

読者満足度の高い記事を書くためには「記事構成」を作っておくことが大切です。

ブログの記事構成は「設計図」のようなもの。どんな情報を、どんな順番で伝えるべきかを考えておくことで、伝えるべき内容の抜けや漏れを防ぎ、ブレずに記事を書くことができます。

記事構成を作る5つの手順

ブログの記事構成は、次の5つのステップで作成します。

  1. 記事を書く目的をはっきりさせる
  2. キーワードを選定する
  3. ターゲットを決める
  4. 検索意図を理解する
  5. 見出しを作る

上記の手順については、ブログの記事構成の作り方で詳しく解説しています。

かずよし

本記事のテーマは「ブログ記事の書き方」ですので、ここでは記事構成づくりの重要なポイントだけを説明しますね

記事を書く目的をはっきりさせる

記事を書く目的を明確にすることで、記事全体に一貫性がうまれます。

  • 記事を書くことで何を伝えたいのか
  • 記事を読み終えた読者にどんな影響を与えたいのか

について、前もって考えておきましょう。読者を混乱させないためには、記事のゴールをしっかりと決めておくことが重要です。

キーワードを選定する

一般的なブログでは、アクセスの8割以上が検索から集まります。ブログのアクセスを増やすには、読者が検索しそうなキーワードについて記事を書き、検索結果での上位表示を目指すことが大切です。例えば、

「ブログ 記事 書き方」

のように、3語以上で構成されたキーワードがおすすめ。検索回数は少ないですが、競合する記事が少なく、検索結果で上位表示を狙いやすいからです。

キーワード選定のやり方については、下記を参考にしてください。

ターゲットを決める

ブログ記事は、万人受けを狙うよりも、たった1人に向けて書くようにしましょう。読者の心に寄り添いやすく、説得力が増すからです。

ブログ記事のターゲットは、顔が思い浮かび、性格や考え方を知っている人物を設定するのがおすすめ。
具体的には、以下のような人物です。

  • 過去の自分
  • 友人や知人
  • 家族や親類

検索意図を理解する

まずは、選んだキーワードやターゲットの人物像から、検索意図をとことん想像してみましょう。

その他にも、次の方法で検索意図を考えることができます。

  • 選んだキーワードの「関連キーワード」から検索意図を想像する
  • 選んだキーワードの検索上位にいる記事を参考にする
  • Q&Aサイトに関連する質問がないかを調べる
  • SNSで困っている人がいないかを調べる

見出しを作る

読者に伝えるべきことを整理して、見出しを作ります。重要度の高いものから順番に並べると、伝わりやすくなります。

ブログ記事に付ける見出しには、H1~H6の6種類あります。以下の点に注意して見出しを使ってください。

  • 最も重要度の高い「H1」は、記事タイトルのみに使う
  • 本文の見出しは「H2~H4」を階層構造になるようにする
見出しの基本的な使い方|階層構造にする
見出しの基本的な使い方|階層構造にする

記事構成を作るときの注意点

ブログの記事構成を作る時は、以下の点に注意してください。

記事構成を作るときの注意点
  • 読者をしっかりイメージする
  • 読者が欲しい情報だけを書く
  • 読者が欲しい情報から順に書く
  • 記事の内容が伝わる見出しを作る
  • 1つの見出しに情報を詰め込みすぎない

記事構成づくりについて詳しく知りたい人は、ブログの記事構成の作り方をお読みください。

ブログ記事の文章に書くべきこと

いよいよ文章を書いていきます。書くべきことは、先に決めた「見出し」の内容を深掘りしていくこと。

文章を書くときのポイントは、以下の4つです。

  • 独自の意見や体験談を書く
  • 結論、理由、具体例を書く
  • 記事の最後に「まとめ」を書く
  • 読者の興味を引くリード文を書く

独自の意見や体験談を書く

ブログ記事には、あなたの体験談や価値観、主張を書くことが大切です。

なぜなら、ブログの読者を増やすためには、ブログを「差別化」することが重要だからです。

差別化と聞くと「他の人と違うことを書けばいいんでしょ?」と思うかもしれません。
でも、それだけでは不十分。

本当の差別化とは、他者には真似できない「独自の価値」を提供することです。

かずよし

オリジナルの価値を受け取った読者が
共感したり、有益な情報だと感じたりすることで、
あなたに興味を持ち、あなたのファンになってくれます

あなただけにしか与えられない価値を提供するには、以下の3つのうち最低1つは記事に盛り込むことを意識してください。

  • あなたが実際に体験したこと
  • あなたが抱いている価値観
  • あなた独自の主張

結論、理由、具体例を書く

ブログ初心者は、基本の「型」を使って文章を書くのがオススメです。
誰でも、シンプルで説得力のある文章が書くことができるからです。

定番の「PREP法」では、以下の順番で文章を書いていきます。

  1. P=Point(結論)
  2. R=Reason(理由)
  3. E=Example(具体例)
  4. P=Point(結論の繰り返し)

パターンにしたがって書いていくだけで、読みやすい文章が完成します。
ぜひ、PREP法を取り入れてみてください。

かずよし

ちなみに、上記の文章もPREP法で書いています
気付きましたか?

1⃣ 結論
ブログ初心者は、基本の「型」を使って文章を書くのがオススメです。

2⃣ 理由
誰でも、シンプルで説得力のある文章が書くことができるからです。

3⃣ 具体例
オススメの型「PREP法」では、以下の順番で文章を書いていきます。

  1. P=Point(結論)
  2. R=Reason(理由)
  3. E=Example(具体例)
  4. P=Point(結論の繰り返し)

4⃣ 結論
パターンにしたがって書いていくだけで、読みやすい文章が完成します。
ぜひ、PREP法を取り入れてみてください。


記事の最後に「まとめ」を書く

ブログ記事「まとめ」の例
ブログ記事「まとめ」の例

記事を締めくくる「まとめ」には、読者にその次の行動を促す内容を書きます。

  • 関連記事へのリンクを貼る
  • オススメ商品の広告を載せる

読者が最後まで読んでくれたということは、それだけ記事の内容に興味や関心を抱いている証拠です。

ブログに記事が増えてきたら、関連する記事に案内してみましょう。あわせて読んでくれるかもしれません。ブログの滞在時間が長くなると検索エンジンからの評価が高まりやすいので、アクセスアップが期待できます。

オススメ商品を紹介する記事であれば、最後にもう一押ししてみましょう。読者は、購入すべきか迷っている状態。誰かに背中を押してほしいんです。

読者の興味を引くリード文を書く

ブログ記事「導入文」の例
ブログ記事「導入文」の例

リード文は、記事の冒頭に書く文章のことです。読者が最初に目にする文章ですね。

リード文に何を書くかによって、記事の価値が決まるといっても過言ではありません。なぜなら、ブログ読者はリード文の内容を見て記事を読み進めるべきかどうかを判断するから。

リード文で「あなたが知りたい答えは、この記事に書いてますよ」とアピールしてください。

ブログの文章を読みやすくする7つのコツ

文章を読みやすくするためのコツを7つ紹介します。

  • 文体を統一する
  • かなと漢字のバランスをとる
  • 専門用語、難読語はできるだけ使わない
  • 文字を装飾する
  • 箇条書きを使う
  • 画像、図解を入れる
  • リンクを適切に設置する

文体を統一する

ブログの文章を書くときは、文体「です・ます調」「だ・である調」のどちらかに揃えるのがいいですね。

それぞれの違いは、

  • 「です・ます調」は柔らかい印象があるが、やや説得力に欠ける
  • 「だ・である調」は説得力はあるが、やや威圧感が強い

こんな感じでしょうか。

文体を統一するからと言って、同じ文末を連発するのもよくありません。

副業で人気なのがブログです。低コストで始められて、知識や経験を活かしながら収益化できるからです。稼げるブログを作るならWordPressがオススメです。WordPressでブログを開設するにはレンタルサーバーが必要です

どうしても同じ語尾の繰り返しになってしまう場合は、「吹き出し」などを上手く使いましょう。

かずよし

語りかけるように書くと親近感を得やすくなりますよ

かなと漢字のバランスをとる

文章に使う漢字は、全体の20~30%を目安にすると読みやすくなります。

漢字が多すぎる文章は「黒」っぽく、少なすぎる文章は「白」っぽく見えるものです。

僕は一昨日の午前中、ブログに掲載する写真を撮影する為に植物園へ出掛けた。園内には様々な花や樹木が栽培されており、百日紅の可憐な花を発見出来た。

「黒っぽい」文章はいかにも難しそう…

ぼくはおとといのあさ、ブログにのせる写真をとるために植物園へでかけた。いろんな花や木があって、さるすべりのきれいな花をみつけることができた。

「白っぽい」文章は子供っぽく見える…

黒っぽい文章は、まるで「漢文」のようで、読む前に離脱する読者が増えそうですよね。
逆に白っぽいと未熟な文章に見えて、「読む価値がなさそうだ」と判断されてしまいます。

漢字は多すぎず少なすぎず、を意識してください。

専門用語、難読語はできるだけ使わない

専門家しか使わないような用語や、読みづらい漢字は、なるべく使わないようにしましょう。

どうしても使う必要がある場合は、注釈をつけたり、読み方を添えてあげると親切ですね。

例:WordPressは「Webサーバー」にインストールする必要があります。

「Webサーバー」とは、インターネットに繋がったコンピューターの一種です。Webサイトで使用する様々なデータやファイルが保管されます。

例:あなたが渾身(こんしん)の記事を書いても、ほとんどの読者はじっくり読もうとしません。

あなたが当たり前に使ったり読めたりする言葉でも、ブログ読者にとっては初めて目にする用語かもしれません。繰り返しになりますが、読者目線で書くことが大事です。

文字を装飾する

文字装飾は、文章を読みやすくするために使います。

  • 文章にメリハリをつける
  • 重要な部分を強調する

ただし、装飾のやり過ぎには注意が必要です。
何色も使ったり、装飾する箇所が多すぎると、かえって読みづらくなってしまいます。

かずよし

本当に大切な部分だけを装飾するようにしましょう

WordPressの記事編集画面(ブロックエディタ)では、次のような文字装飾を利用できます。

  • 太字にする
  • イタリック(斜体)にする
  • 文字色を変える
  • 背景色を変える

また、使用する「テーマ」によっては、独自の文字装飾機能が用意されている場合があります。

テーマとは、WordPressで使えるデザインテンプレートのことです。初期状態では「Twenty Twenty-Three」というテーマが使えます(WordPress バージョン 6.1.xの場合)。

当サイトで使っている「」というテーマには、次のような装飾機能があります。

  • マーカー線を引く(4色)
  • 文字の大きさを変える(極小・通常・特大
  • 注釈を適用する
  • インラインコード(ディレクトリファイル

SWELLには、一部のテキストを装飾するだけでなく、段落全体を装飾する機能や、テーブル(表)などのデザインも豊富に揃っています。

専門知識がなくても簡単に美しいブログ記事が完成するのでオススメです。

» SWELLのレビュー・口コミを読む

箇条書きを使う

箇条書きは、文章のポイントを簡潔に整理するために役立ちます。

WordPressの主な特徴は、無料で手に入ること、簡単に記事が書けること、拡張性が高いことです。

箇条書きを使うと…

WordPressの主な特徴は、次の3つです。

  • 無料で手に入る
  • 簡単に記事が書ける
  • 拡張性が高い

WordPressの記事に箇条書きを入れるなら、「リスト」ブロックを使うと便利です。

画像、図解を入れる

ブログ読者を疲れさせないためには、画像を適度に入れるのが効果的です。

アイキャッチ画像

アイキャッチ画像は、読者の目(eye)を引き付ける(catch)ための画像のことです。

一般的に、記事タイトルの下に表示されます。また、SNSでシェアされたときにも表示されるため、クリック率の向上が期待できます。

図解

文章ではなかなか表現しづらい内容でも、図解を使うことで格段に伝えやすくなります。

たとえば、オススメ商品の購入ページで実際に申し込む様子をキャプチャし、簡単な説明を加えるだけで読者の理解度はグンと上がります。

例:「ブログの始め方」紹介記事のレンタルサーバー申込手順の図解

図解の例:「ブログの始め方」紹介記事のレンタルサーバー申込手順の図解

かずよし

大きな見出し(H2)の下などに画像を入れているブログも多いですね
なるべく見出しの内容に関連する画像を入れるといいですよ

例:本記事の大きな見出し(H2)の下に掲載した画像

見出し(H2)の下の画像

リンクを適切に設置する

記事内の1つの話題について長文になってしまう場合は、他のページで読んでもらうことを検討してください。

丁寧に説明することは大事ですが、あまりにも文章が長くなってしまうのも考えもの。
読者の集中力が途切れてしまいます。

こんなときは記事内での説明は簡潔にしておいて、別の詳細記事を用意し、リンクを貼りましょう。
あるいは、非常に参考になる外部サイトがあれば、そのページにリンクを貼るのも良いですね。

「より詳しく知りたい場合は、こちらのページを読んでね」と案内してあげましょう。

かずよし

外部サイトにリンクを貼る場合は、
信頼できる情報かどうか必ず確認してくださいね

ブログ記事の書き方まとめ

ブログ記事を書くときは、常に「読者目線」を意識してください。
記事には、読者が欲しがっている答えを書くのが鉄則です。

ブログ記事を書く前には記事構成を作っておきましょう。
きちんとした構成を用意しておくことで、筋の通った文章をスラスラ書けるようになりますよ。

文章を読みやすくするコツもいくつか紹介しました。
一度に全部できなくても大丈夫!少しずつ取り入れてみましょう。

本当は「WordPressで記事を書くときの操作方法」も紹介しようと思っていたのですが、だいぶ長くなりましたので別記事を用意しました。ぜひ、あわせて読んでくださいね。

目次