WordPressワードプレス)を使い始めるためにまず準備しておきたいのが、サーバードメインです。このページでは、初めてサーバーやドメインを利用する方のために、サーバーの基礎知識や選び方、おすすめのレンタルサーバー・ドメイン取得サービスを紹介します。

WordPressを使うために必要なもの

「WordPressを使って、ホームページを作ってみたい!」でも、いざ始めるとなると「何を準備すればいいのか、わからない…」今のあなたは、そんな心境かもしれません。

WordPressを使い始めるためにまず用意しておきたいのが、次の4つです。

  • パソコン
  • インターネット回線
  • ドメイン
  • サーバー(ウェブサーバー)

WordPressで本文の入力やホームページの設定などを行うためには、インターネット回線につながったパソコンが必要です。今このページをご覧になっているあなたは、すでにこの2つは用意できているのではないでしょうか。

スマートフォンやタブレットといったモバイル端末でもWordPressを使うことができますが、作業効率を考えると、画面サイズが大きくマウス操作もできるパソコンを使うことをおすすめします。

ドメインとは、ホームページのアドレス(URL)の一部となる文字列です。当サイトのトップページのURLは「https://wp-exp.com」ですが、「wp-exp.com」という部分がドメインにあたります。

サーバー(ウェブサーバー)は、WordPressを動作させるためには欠かせないものです。サーバーの役割については、あとでくわしく紹介しますが、これからWordPressを始めようという初心者にとっては、どのようにサーバーを選べばいいのかわからないと思います。

このページでは、

  • WordPressを使ってブログ・ホームページを作成したい
  • 初めてレンタルサーバーを利用する
  • レンタルサーバーの選び方の基準がわからない

といった方に向けて、サーバーの選び方やおすすめのレンタルサーバーを紹介します。まずは、あなたにぴったりのサーバーを選ぶために、サーバーの基本的な内容について知っておきましょう。

サーバーの基礎知識

そもそも、サーバーって何?
ホームページに必要なコンテンツ(文字や画像など)、さまざまなデータを保管する場所です。

サーバーは、インターネットにつながったコンピューターの一種です。サーバーの主な役割は、次の通りです。

WordPress利用時の、サーバーの役割

サーバーの主な役割
  1. ホームページの表示に必要なデータの保管/受け渡しをする
  2. WordPressをインストールする場所となる

1.ホームページの表示に必要なデータの保管/受け渡しをする
サーバーは、ホームページを表示するために必要な情報を保管する場所です。サーバーには、文章や画像、記事のタイトル、コメントなど、あらゆるデータが保管されます。

また、ホームページにアクセスがあると、サーバーはそのページを表示するための情報(文章や画像など)を訪問者側に送信します。つまり、サーバーはサイト管理者と訪問者との間でデータの受け渡しをする役割があります。

では、サイト管理者は文章や画像などのコンテンツをどのようにサーバーに転送(アップロード)するのでしょうか。通常であれば専門的な知識や技術が必要ですが、この作業を簡単にしてくれるのがWordPressです。

2.WordPressをインストールする場所となる
WordPressは、コンピューターにインストールして利用するソフトウェアです。そのインストール先となるコンピューターが、サーバーです。

WordPressをサーバー内にインストールすることによって、専用の管理画面が使えるようになります。WordPressの管理画面を利用すれば、簡単にホームページのコンテンツをアップロードすることができます。

ここまでの話を、下の図にまとめます。

WordPressとサーバーの関係
WordPressとサーバーの関係

サーバーを用意するには?

サーバーは、どうやって用意するの?
レンタルするのが一般的です。

小中規模のサイト運営向けにサーバーを用意するなら、レンタルするのが一般的です。レンタル料金は、無料のものから月に数百円、高いものだと月に数万円程度かかるサーバーもあります。

無料サービスには「広告の表示」「サービスの提供中止」等の制限やリスクがあるため、(特にビジネス用途のサイト運営には)おすすめしません。
あとで紹介するおすすめのレンタルサーバーは、どれもコストパフォーマンスの高いものばかりですのでご安心ください。


レンタルサーバーには、どんな種類があるの?
初心者でも利用しやすいレンタルサーバーの種類として、共用サーバーと専用サーバーがあります。

共用サーバー
1つのサーバーを複数の利用者で共同利用します。複数の人たちで分け合うため、次のメリット・デメリットがあります。

共用サーバーのメリット
専用サーバーと比べて、低価格で利用できる
共用サーバーのデメリット
他の利用者のホームページに問題が発生すると、その影響を受ける可能性がある
例えば、あるホームページに大量のアクセスが集中すると、サーバーには大きな負荷がかかります。すると、同じサーバー内の他のホームページまでもがアクセスしにくくなるなどのトラブルが起こる可能性があります。このような不具合への対策がされている(負荷に強い)サーバーを選ぶことが大切です。

専用サーバー
専用サーバーは、1つのサーバーを1人の利用者が独占して使えます。そのため、次のメリット・デメリットがあります。

専用サーバーのメリット
外部からの影響を受けず、安定してホームページを運営できる
サーバーの設定変更が可能で、機能性の高いホームページを運営できる
WordPressはプラグインによって機能を拡張することができるため、サーバー内の設定を変更しなくても機能性の高いホームページを作ることができます。
専用サーバーのデメリット
共用サーバーに比べて、コストがかかる

これらの特徴から、初めてレンタルサーバーを利用するのであれば共用サーバーをおすすめします。


レンタルサーバーを提供する事業者はたくさんありますが、WordPressを稼働させるための条件を満たすサービスを選ぶ必要があります。

WordPressを稼働させるための、サーバーの条件

WordPressがきちんと動作するために必要な条件は、PHPとMySQLが利用できるサーバーを選ぶことです。

PHPとは?
ウェブページに表示する内容を命令する、プログラム言語の一種です。WordPressは、PHPを利用して作られているソフトウェアです。
MySQLとは?
ホームページの表示に必要な情報を保管する場所となる、データベースの一種です。

さらに注意すべきポイントがあります。それは、PHP・MySQL それぞれのバージョンです。どのバージョンのPHPやMySQLを利用できるかは、レンタルサーバー事業者によって異なります。古いバージョンだと、WordPressそのものが動作しなかったり、セキュリティが弱い場合があるので気をつけてください。

最新バージョンのWordPressが動作するための要件は、以下の通りです(2019年11月1日現在。最新の情報は、Template:Server requirements « WordPress Codex(英語ページ)で確認して下さい。)

  • PHP バージョン 5.6.20 以上
  • MySQL バージョン 5.0.15 以上 または MariaDB(バージョン問わず)
MariaDBは、MySQL と互換性のあるデータベースの一種です。

ここまでに紹介した「WordPressが稼働するための条件」を満たすレンタルサーバーは、実はたくさん存在します。それらの中から、あなたが選ぶべきサーバーを見分けるためのポイントをくわしく紹介します。

WordPress初心者のための、サーバーの選び方

レンタルサーバーを選ぶうえで、ぜひ押さえておきたいポイントと、作成するホームページの用途・規模に応じて比較すべきポイントに分けて説明します。

サーバー選びで押さえておきたいポイント

  1. WordPressの簡単インストールが使える
  2. サポートが充実している
  3. 独自SSLが無料で使える
  4. 高速化機能がある
  5. 運営実績が豊富である
1.WordPressの簡単インストールが使える

簡単インストールは、WordPressをサーバーにインストールする作業を簡単な操作や入力だけで実行できる機能です(自力でのインストールも可能ですが、初心者にとってはややハードルが高い作業だと感じます)

簡単インストールが使えるということは、手間を省けるだけでなく、そのサーバーでWordPressが動作することの証明でもあります。

2.サポートが充実している
サーバーの使い方マニュアルやFAQ(よくある質問)だけでなく、メール、チャット、電話など、個別に相談できるサポート体制があれば、安心して利用できます。
3.独自SSLが無料で使える

「SSL」はホームページの通信が暗号化されている証明となるものです。SSLが適用されたホームページは、URLが「https://~」で始まるのが特徴で、セキュリティの高さをアピールすることができます。

SSLには、大きく分けて「共有SSL」と「独自SSL」があります。共有SSLは、サーバー会社が所有するドメインをSSL化し、複数の人たちで共有します。一方の独自SSLは、あなた専用の独自ドメインをSSL化します。独自SSLの利用は一般的に有料ですが、無料で使えるサーバー会社もあります。
4.高速化機能がある

WordPressは、ウェブページにアクセスがあるたびにページを生成するシステムです。このような仕組みで生成されるページを、動的ページといいます。一方、表示する内容をあらかじめ用意しておき、アクセスがあるとその内容をそのまま閲覧者に送信するウェブページを、静的ページといいます。

一般的に、“動的”ページは“静的”ページに比べて表示速度が遅くなる傾向があります。WordPressの高速化機能を備えたサーバーを選ぶことで、ホームページ閲覧者のストレスを軽減することにつながります。

5.運営実績が豊富である

運営期間が長いサーバーや運営サイト数が多いサーバーを選ぶことで、いくらかの安心感が得られます。なぜなら、トラブルが発生したときの対応力が高いことや、利用者の信頼が厚いことの証だと考えられるからです。

用途・規模に応じて比較すべきポイント

  1. 転送量
  2. 容量
  3. マルチドメイン
  4. MySQLの利用可能数
  5. セキュリティ
1.転送量

転送量とは、ホームページが閲覧されるときに、サーバーから閲覧者に送られるデータ量のことです。ほとんどの共用サーバーでは、転送量の上限が定められています。なぜなら、大量のアクセスが集中してサーバー全体に大きな負荷がかからないように(他のサーバー利用者に被害が及ばないように)するためです。

次のようなホームページを作りたい場合は、なるべく転送量の上限が大きなサーバーを選ぶとよいでしょう。

  • 大量のアクセス数が見込まれる
  • データ量の大きい(例えば、高画質な写真を何枚も掲載する)ページを作る
2.容量

容量とは、サーバーで保管できるデータ量(記憶容量)です。つまり、次のようなホームページを作りたい場合は、なるべく容量の大きなサーバーを選ぶとよいと言えます。

  • データ量の大きいファイル(例えば、高画質な写真)を、たくさんアップロードする
  • データ量の大きいページを、たくさん作成する
ちなみに、当サイト全体で使用している容量は、1GB未満(2019年2月現在、ページ総数:約120)です。最近では、格安でも10GB程度の容量を利用できるサーバーが増えてきました。なので、(特に文字中心のホームページを作成するのであれば)容量はそれほど気にする必要はないかもしれません。
3.マルチドメイン
マルチドメインとは、レンタルサーバーの1つの契約につき、複数のドメインを管理できる機能です。管理できるドメインの個数は、サーバー会社や契約プランによって異なります。複数のホームページを作成する予定がある場合は、その数に対応したマルチドメイン機能を持つサーバーを選びましょう。
4.MySQLの利用可能数
このページの始め「サーバーの主な役割」でお話したように、MySQLは、WordPressを使うために必要なデータベースです。基本的に、WordPressで作成するホームページ1つにつき、1個のMySQLを使用します。そのため、複数のホームページを作成する予定がある場合は、MySQLの利用可能数もチェックしてください。
5.セキュリティ
ホームページを運営する以上、不正アクセスなどの攻撃への対策は欠かせません。特に、会員制サイトや通販サイト等で個人情報を扱う場合は、より高度なセキュリティ機能を持つサーバーを選ぶ必要があります。

おすすめレンタルサーバー

レンタルサーバーの比較サイトは、たくさんあります。あなたも、今までに訪問したことがあるかもしれません。比較サイトの多くが“選択肢”がありすぎて、「結局どれを選べばいいのかわからなかった」という経験はないでしょうか。

そこで今回は、おすすめできるレンタルサーバーを4つに絞り込みました。作成するホームページの用途や規模に応じて、次の4タイプに分けて紹介します。

こじんまりとホームページを運営したい人には

  • 趣味のブログを細々と運営したい
  • 集客にあまり注力しない

これらに当てはまる人におすすめのレンタルサーバーは、ロリポップです。ロリポップでは、5つの契約プランがあります。最もおすすめなのは、スタンダードプランです。

スタンダードプラン以外の各プランについて

他の各プランは、主に次の点でスタンダードプランよりも劣るのでおすすめしません。

  • エコノミープラン:WordPressを使えない
  • ライトプラン:電話サポートがない
  • ハイスピードプラン:月額費用が1,000円~
    (同程度の支払いが可能ならエックスサーバーがおすすめ)
  • エンタープライズプラン:必要以上に機能が高く、コストパフォーマンスが低い

ロリポップ スタンダードプラン

  • 『WordPress簡単引っ越し』キャンペーン開催中
  • 初期費用:1,500円
  • 月額費用:500円~
  • 無料期間:10日間
  • 公式サイト:https://lolipop.jp/
機能・料金等は、2019年11月1日現在のものです。料金は、税抜き価格を掲載しています。最新の情報は、公式サイトでご確認ください。
ロリポップ スタンダードプラン
押さえておきたいポイント
簡単インストール あり
サポート メール
チャット
電話
独自SSL 無料
高速化機能 モジュール版PHP
ロリポップ!アクセラレータ
運営開始 2001年11月
ロリポップ スタンダードプラン
用途・規模ごとに比較したいポイント
転送量 100GB/日
容量 120GB
マルチドメイン 100個
MySQL 30個
セキュリティ WAF
ウイルスチェック
海外アタックガード
表内の用語がよくわからないのですが?(クリックすると、答えが開閉します)

表内の が付いた用語について、簡単に説明します。

モジュール版PHP
WordPressの動作に用いられるPHPには、「モジュール版」と「CGI版」があります。一般的に、モジュール版はCGI版に比べてサーバー内での処理速度が速いのが特徴です。

ロリポップ!アクセラレータ
ロリポップ!アクセラレータは、キャッシュを利用してサイトの表示を高速化を図る機能です。WordPressは動的にページを生成するため、アクセスがあるたびにサーバーでの処理を行う必要があります。しかし、キャッシュ機能を有効にするとサーバーでの処理を省くことができるので、表示速度の向上が期待できます。

WAF
WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)は、ホームページに対するさまざまな攻撃を自動的にブロックする機能です。

海外アタックガード
海外アタックガードは、ホームページに対する不正アクセスを防ぐため、特定の海外IPアドレス(インターネットに接続された機器を判別するための番号)からのアクセスを制限する機能です。

ロリポップ スタンダードプランは、月々500円~と低価格ながら、WordPressを使うために必要な機能を備えています。気軽にWordPressを始めてみたい人におすすめしたいサーバーです。

WordPressを超高速レンタルサーバーに移行したい人には

  • 国内最速のレンタルサーバーに移行したい
  • 初期費用を安く抑えたい
  • 管理画面が使いやすいサーバーを選びたい

これらに当てはまる人におすすめのレンタルサーバーは、ConoHa WINGです。ConoHa WINGでは、6種類の契約プランがあります。最もおすすめなのは、ベーシックプランです。

ベーシックプラン以外の各プランについて

スタンダードやプレミアムプランは、初めてのサーバーとしては機能性が必要以上に高いため、おすすめしません。すでにアクセスの多い人気サイトをConoHa WINGに移行する場合は、リザーブド 1GBプランを検討されるといいでしょう。

リザーブドプランは、処理速度に関わるCPUやメモリを一定量確保してくれるプランです。そのため、他のユーザーの利用状況に影響されることなく、安定した環境でサイトを運営できます。

ConoHa WING ベーシックプラン

ConoHa WING
  • お試し¥0キャンペーン開催中
  • 初期費用:無料
  • 月額費用:2円~1,200円
  • 無料期間:14日間(期間限定)
  • 公式サイト:https://www.conoha.jp/wing
機能・料金等は、2019年11月1日現在のものです。料金は、税抜き価格を掲載しています。最新の情報は、公式サイトでご確認ください。
ConoHa WING ベーシックプラン
押さえておきたいポイント
簡単インストール あり
サポート メール
チャット
電話
独自SSL 無料
高速化機能 SSD
LiteSpeed LSAPI
HTTP/2
Opcache
コンテンツキャッシュ
ブラウザキャッシュ など
運営開始 2018年9月
(「ConoHa」のレンタルサーバーサービス事業開始は2013年7月)
ConoHa WING ベーシックプラン
用途・規模ごとに比較したいポイント
転送量 83GB/日
(公式発表は2.5TB/月。1ヶ月=30日で換算。)
容量 200GB
マルチドメイン 無制限
MySQL 60個
セキュリティ 自動バックアップ
WAF
ディレクトリアクセス制限
IPアクセス制限 など
表内の用語がよくわからないのですが?(クリックすると、答えが開閉します)

表内の が付いた用語について、簡単に説明します。

SSD
サーバーで使用されるストレージ(データを記憶する装置)には、主に「HDD」と「SSD」があります。SSDは、HDDに比べて読み書きの速度が速いのが特徴です。

LiteSpeed LSAPI
WordPressを動かすために利用されるプログラム「PHP」を高速に実行するための形式です。

HTTP/2
ホームページの読込時に、処理速度をより高速化できる通信規格です。

Opcache
PHPプログラムの動作を高速化負荷を軽減します。

コンテンツキャッシュ
コンテンツの読み込み時間を短縮して、Webページの表示を高速化します。

ブラウザキャッシュ
Webページへ再アクセスした際にブラウザに保存済みのキャッシュデータを読み込むことで、Webページの表示を高速化します。

WAF
WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)は、ホームページに対するさまざまな攻撃を自動的にブロックする機能です。

ディレクトリアクセス制限
ディレクトリ(サーバー上にあるファイルの保存場所)毎にパスワードによるアクセス制限を設定できます。

IPアクセス制限
特定のIPアドレス(インターネットに接続された機器を判別するための番号)からのアクセスを遮断するよう設定できます。

ConoHa WING の最大の特徴は、処理速度の速さです。2019年1月に実施された調査では、国内レンタルサーバーサービスの中で最高速度(しかも2位に約2倍の差をつけて!)を記録しています。「WordPressかんたん移行」機能を標準装備しているので、いま使っているサーバーの遅さに悩んでいる方にオススメです。

管理画面の使いやすさは、サーバー初心者にとって嬉しいポイント。初期費用が無料で1時間単位の料金体系なので、イニシャルコストを抑えたい方にもピッタリのレンタルサーバーです。

ガンガン集客したい&複数サイトを運営したい人には

  • 安定性の高いサーバーを選びたい
  • 高速化機能が充実したサーバーを選びたい
  • 実店舗の集客のためのブログを作りたい
  • アフィリエイトサイトを作りたい

これらに当てはまる人におすすめのレンタルサーバーは、エックスサーバーです。エックスサーバーでは、3つの契約プランがあります。最もおすすめなのは、X10プランです。

X10プラン以外の各プランについて
エックスサーバーには、X10・X20・X30の3プランがあります。これらの主な違いには、「容量」「MySQLの利用可能数」などがありますが、最安のX10プランでも機能性は十分だと思います。

[イチ押し]
エックスサーバー X10プラン

エックスサーバー
  • ドメインプレゼントキャンペーン中!
  • 初期費用:3,000円
  • 月額費用:900円~
  • 無料期間:10日間
  • 公式サイト:https://www.xserver.ne.jp/
機能・料金等は、2019年11月1日現在のものです。料金は、税抜き価格を掲載しています。最新の情報は、公式サイトでご確認ください。
エックスサーバー X10プラン
押さえておきたいポイント
簡単インストール あり
サポート メール
電話
独自SSL 無料
高速化機能 SSD
nginx
Xアクセラレータ
HTTP/2
FastCGI
ブラウザキャッシュ設定 など
運営開始 2003年7月
エックスサーバー X10プラン
用途・規模ごとに比較したいポイント
転送量 70GB/日
容量 200GB
マルチドメイン 無制限
MySQL 50個
セキュリティ 自動バックアップ
WAF
ログイン試行回数制限
国外からのアクセス制限 など
表内の用語がよくわからないのですが?(クリックすると、答えが開閉します)

表内の が付いた用語について、簡単に説明します。

SSD
サーバーで使用されるストレージ(データを記憶する装置)には、主に「HDD」と「SSD」があります。SSDは、HDDに比べて読み書きの速度が速いのが特徴です。

nginx
「nginx」(エンジンエックス)は、サーバーを動作させるためのソフトウェアの一種です。サーバーソフトウェアとして主流であった「Apache」(アパッチ)と比べて、高速処理が可能で負荷に強いのが特徴です。

Xアクセラレータ
エックスサーバーが独自で開発した、ホームページの表示速度向上と、同時アクセス数の拡張を可能にする機能です。

HTTP/2
ホームページの読込時に、処理速度をより高速化できる通信規格です。

FastCGI
PHPなどのプログラムの処理を高速化し、サーバーへの負荷を軽減することができる機能です。

ブラウザキャッシュ設定
サイトへの再アクセスがあった際にキャッシュデータを読み込むことで、表示速度を向上させる機能です。

WAF
WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)は、ホームページに対するさまざまな攻撃を自動的にブロックする機能です。

エックスサーバーをオススメする大きな理由は、上の表では紹介しきれない「高速化機能」と、稼働率99.99%以上という「安定性」です。このページで紹介しているレンタルサーバーの中で、最もコストパフォーマンスが高いと感じます。

ホームページの表示を高速化することは、グーグルやヤフーなどの検索エンジンで検索順位を決定する要素の1つと言われています。また、安定したサーバー環境でホームページを運用することは、訪問者を逃さないための大切な要素です。つまり、エックスサーバーは集客に強いレンタルサーバーであると言えます。

法人・企業向けサイトを運営したい&手厚いサポートが欲しい人には

  • 法人・企業向けのサイトを作りたい
  • サーバーに関する設定を代行してほしい

これらに当てはまる人におすすめのレンタルサーバーは、エックスサーバービジネスです。エックスサーバービジネスでは、3つの契約プランがあります。最もおすすめなのは、B10プランです。

B10プラン以外の各プランについて
エックスサーバービジネスの共有サーバーには、B10・B20・B30の3プランがあります。これらの主な違いには、「容量」「MySQLの利用可能数」「無料設定代行回数」などがありますが、最安のB10プランでも機能性は十分だと思います。

エックスサーバービジネス B10プラン

エックスサーバービジネス
  • 初期費用半額キャンペーン中!
  • 初期費用:15,000円 7,500円
  • 月額費用:3,420円~
  • 無料期間:10日間
  • 公式サイト:https://business.xserver.ne.jp/
機能・料金等は、2019年11月1日現在のものです。料金は、税抜き価格を掲載しています。最新の情報は、公式サイトでご確認ください。
エックスサーバービジネス B10プラン
押さえておきたいポイント
簡単インストール あり
サポート 設定代行
メール
電話
独自SSL 無料
高速化機能 SSD
nginx
Xアクセラレータ
HTTP/2
FastCGI
ブラウザキャッシュ設定 など
運営開始 2018年5月
(運営会社のサーバー事業提供開始は2003年7月)
エックスサーバービジネス B10プラン
用途・規模ごとに比較したいポイント
転送量 90GB/日
容量 200GB
マルチドメイン 無制限
MySQL 無制限
セキュリティ セコムセキュリティ診断
Web改ざん検知
自動バックアップ
WAF
ログイン試行回数制限
国外からのアクセス制限 など
表内の用語がよくわからないのですが?(クリックすると、答えが開閉します)

表内の が付いた用語について、簡単に説明します。

SSD
サーバーで使用されるストレージ(データを記憶する装置)には、主に「HDD」と「SSD」があります。SSDは、HDDに比べて読み書きの速度が速いのが特徴です。

nginx
「nginx」(エンジンエックス)は、サーバーを動作させるためのソフトウェアの一種です。サーバーソフトウェアとして主流であった「Apache」(アパッチ)と比べて、高速処理が可能で負荷に強いのが特徴です。

Xアクセラレータ
エックスサーバーが独自で開発した、ホームページの表示速度向上と、同時アクセス数の拡張を可能にする機能です。

HTTP/2
ホームページの読込時に、処理速度をより高速化できる通信規格です。

FastCGI
PHPなどのプログラムの処理を高速化し、サーバーへの負荷を軽減することができる機能です。

ブラウザキャッシュ設定
サイトへの再アクセスがあった際にキャッシュデータを読み込むことで、表示速度を向上させる機能です。

WAF
WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)は、ホームページに対するさまざまな攻撃を自動的にブロックする機能です。

エックスサーバービジネスの魅力は、設定代行サービス高機能なセキュリティ設定セコムセキュリティ診断Web改ざん検知など)を利用できることです。

設定代行サービス

以下の作業について、無料で設定代行してくれるサービスです。

  • まとめて初期設定
  • CMSインストール
  • メールアドレス作成
  • 独自ドメイン設定
  • サブドメイン設定
  • サーバーのデータ削除
  • サーバー移転
  • その他サーバーパネルの操作代行
B10プランの場合、毎月3回まで(他プランは毎月5回まで)無料で設定代行サービスを利用できます。また、サービス内容によっては無料回数に制限があるので注意してください。
セコムセキュリティ診断
ネットワーク上の脆弱性を、定期的に診断してくれるサービスです。セコムセキュリティ診断の公式サイトによると、通常このサービスを利用するための料金は、150,000円~となっています。セコムセキュリティ診断込みで月々3,420円~という価格で利用できるB10プランは、法人・企業のサイトを運営する場合にはコスパが高いと言えるでしょう。
Web改ざん検知
Web改ざん検知機能は、2019年8月26日より新たに提供が開始されました。Webサイト改ざんやマルウェア、フィッシングURLの存在を毎日自動的に診断する機能で、無料で利用できます。

エックスサーバー X10プランと エックスサーバービジネス B10プランの違いは?
個人サイトを運営するならエックスサーバー X10プラン、法人・企業サイトを運営するならエックスサーバービジネス B10プランをおすすめします。主な違いは、下の表を参考にしてください。
項目 エックスサーバー
X10プラン
エックスサーバービジネス
B10プラン
初期費用 3,000円 15,000円 7,500円
月額費用 900円~ 3,420円~
サポート 設定代行なし 設定代行あり
転送量 70GB/日 90GB/日
MySQL 50個 無制限
セキュリティ セコムセキュリティ診断なし セコムセキュリティ診断あり

仮に各プランを3年間利用したとすると、かかる費用は、エックスサーバー X10プランが35,400円、エックスサーバービジネス B10プランが138,120円となり、差額は102,720円です。

各費用は、初期費用と利用料金(契約期間:36ヶ月)の合計です。各プランの初期費用は、通常料金(エックスサーバーX10プラン:3,000円、エックスサーバービジネスB10プラン:15,000円)で算出しています。

機能面の大きな違いは、「セコムセキュリティ診断」の有無です。「転送量」や「MySQL」の違いは、一般的なサイト運営にはほとんど影響がないと言えます。

「設定代行」に関しては、あくまでも個人的な感想ですが、どの項目も公式マニュアルやサポート(メール・電話)を利用すれば、初心者でも決して難しくはないと思います。ただし、設定にかかる「時間的なコスト」の発生は避けられません。

個人サイトの運営なら、エックスサーバー X10プランで十分でしょう。法人・企業サイトを運営する場合、先ほど示した費用の差額を「セコムセキュリティ診断」や「各種設定にかかる時間的コストの削減」に充てられるかどうかで判断されるといいのではないでしょうか。

WordPressとドメイン

ドメインは、ウェブサイトのURLやメールアドレスの一部として使われる文字列です。例えば、当サイトのトップページのURLは「https://wp-exp.com」ですが、「wp-exp.com」という部分がドメインにあたります。

ドメインには、任意の文字列を指定することができます。ただし、誰かがすでに利用している場合は、その文字列を指定することはできません(早いもの勝ちです)。このように、好みの文字列で取得できるドメインのことを、独自ドメインといいます。WordPressを使ったサイト運営では、独自ドメインを利用することができます。

独自ドメインを取得する理由

独自ドメインは、あなた専用のドメインになります。あなたが利用契約を更新し続ける限り、あなた以外の人は使うことができません。独自ドメインの更新には、1年あたり数千円程度の費用がかかりますが、その利用価値は高いです。

ドメインの取得・更新費用は、ドメインの種類や取扱事業者によって異なります。ちなみに「wp-exp.com」の更新費用は、1年あたり1,382円でした(2019年2月時点)。

独自ドメインは、WordPressを使うために“必須”というわけではありません。例えば、エックスサーバーをレンタルすると「(任意の文字列).xsrv.jp」というサーバー付属のドメインを使うことができます。しかし、このドメインでサイトを運営することには、リスクがあります。

仮にエックスサーバーから他のサーバーに乗り換えたり、エックスサーバーのサービス提供が中止となった場合、それ以降は「(任意の文字列).xsrv.jp」というドメインが使えなくなってしまうからです。

サイトの運営目的にもよりますが、こうした事態を避けるためにも独自ドメインは取得するべきだと思います。

ドメインの取得 おすすめは「お名前.com」

お名前.com

ドメインを取得するサービスもいくつかありますが、おすすめは「お名前.com」です。お得なキャンペーンを頻繁に実施していますし、ドメインの取得方法や管理画面も分かりやすいです。くわしくは、下記公式サイトで確認してください。

公式サイト:https://www.onamae.com/

まとめ

パソコンとインターネット回線があるなら、あとはサーバーとドメインを用意すればWordPressを使い始めることができます。

サーバーをレンタルする事業者はたくさんあります。おすすめのレンタルサーバーは、

  • こじんまりとホームページを運営したい人には…
    ロリポップ スタンダードプラン
  • WordPressサイトを超高速レンタルサーバーに移行したい人には…
    ConoHa WING ベーシックプラン
  • ガンガン集客したい&複数サイトを運営したい人には…
    エックスサーバー X10プラン
  • 法人・企業向けサイトを運営したい&手厚いサポートが欲しい人には…
    エックスサーバービジネス B10プラン

ドメインの取得は、お名前.comがおすすめです。