1. プラグイン
  2. プラグインの使い方(インストール・有効化)

プラグインの使い方(インストール・有効化)

2016/10/27

WordPressプラグイン使い方を紹介します。プラグインは、WordPressの機能を追加・拡張するために使います。プラグインを使うには、インストール有効化が必要です。

WordPressのプラグインとは?

WordPressのシステム本体は、簡素なつくりになっています。シンプルなWordPressに足りない機能を追加したり、より便利にしたりできるのがプラグインです。

たとえば、WordPressの標準機能にはないメールフォームの作成や、記事一覧を表示するサイトマップの自動生成など、プラグインによって機能を拡張することができます。

プラグインを手に入れるには?

WordPressのプラグインには、公式プラグインと非公式プラグインがあります。

公式プラグイン

プラグインを入手するための基本的な方法は、WordPress プラグインディレクトリに登録されているものを利用することです。

WordPress プラグインディレクトリ
WordPress プラグインディレクトリ

プラグインディレクトリには、WordPressの公式サイト(wordpress.org)によって安全性が確認されたプラグインが登録されています。これらは一般的に公式プラグインと呼ばれ、基本的に無料で利用することができます。

プラグインによっては、アップグレード(より高機能にすること)に費用がかかるものもあります。

公式プラグインは、後述するプラグイン検索からインストールできます。また、WordPress プラグインディレクトリ内の詳細ページから、ZIP(圧縮)ファイルをダウンロードすることもできます。

非公式プラグイン

公式プラグインの他にも、ウェブ制作業者などが販売する有償のプラグインや、個人サイトなどで無償公開されているプラグインなどもあります。しかし、こうした非公式プラグインの中には、ウイルスなど悪意のあるプログラムが仕組まれている場合もあるので注意が必要です。

手に入れるには、販売サイト(または配布サイト)の専用ページからZIPファイルをダウンロードするのが一般的です。

プラグインの利用手順

WordPressのプラグインを利用するための主な手順は、次の通りです。

  1. プラグインをインストールする
  2. プラグインを有効化する

まず、WordPressのシステムにプラグインを導入(インストール)し、次に使える状態にする(有効化)という流れです。

プラグインのインストールと有効化

プラグインの入手のしかたによって、インストール方法が異なります。

プラグインをインストール・有効化する3つの方法
  1. 管理画面で検索する
  2. 管理画面でZIPファイルをアップロードする
  3. FTPソフトでアップロードする

管理画面で検索する

前述の「公式プラグイン」をインストールするには、管理画面のプラグイン検索が便利です。まず、WordPress管理画面の左メニュー[プラグイン]>[新規追加]をクリックします。

管理画面プラグイン新規追加
管理画面「プラグイン」>「新規追加」

画面左側の[メニュー]や画面右側の[検索ボックス]から、目的のプラグインを探します。

プラグイン検索画面
プラグイン検索画面

検索結果の中から目的のプラグインが見つかったら、いますぐインストールをクリックします。

プラグイン [いますぐインストール]ボタン

インストールが完了すると、ボタンが有効化に変わります。プラグインを今すぐ使える状態にするには、この有効化をクリックします。

プラグイン [有効化]ボタン

管理画面でZIPファイルをアップロードする

プラグインをZIPファイルで入手した場合、WordPress管理画面の[プラグインのアップロード]機能が使えます。プラグイン新規追加画面の上部プラグインのアップロードをクリックます。

[プラグインのアップロード]ボタン

ファイルを選択をクリックします。

プラグインのアップロード [ファイルを選択]ボタン

ZIPファイルを選択後、今すぐインストールをクリックします。

プラグイン ZIP 今すぐインストール

プラグインを今すぐ使える状態にするには、[有効化]をクリックします。

プラグイン ZIP 有効化

FTPソフトでアップロードする

ZIP形式以外のプラグイン用フォルダを利用する場合、FTPソフト(FTPクライアント)を使います。やや上級者向けの方法です。

FTPソフト(FTPクライアント)とは?
サーバーとパソコンとの間でファイルの送受信ができるソフトです。「FFFTP」「FileZilla」「WinSCP」などの無料ソフトがあります。

プラグインファイルをアップロードする場所
FTPソフトで、プラグイン用フォルダを下記にアップロードします。

  • [WordPressインストールディレクトリ]>[wp-content]>[plugins]

プラグイン用フォルダ内にreadmeファイル(説明や注意書きなどが書かれたファイル)がある場合は、その内容に従ってください。また、アップロード前にサイトをバックアップすることをおすすめします。

有効化をするには、まずWordPress管理画面の[プラグイン]>[インストール済みプラグイン]をクリックします。

[プラグイン]>[インストール済みプラグイン]

次に、目的のプラグイン名の下にある[有効化]をクリックします。

プラグイン有効化

プラグインの設定

プラグインによっては、インストール・有効化した後に設定が必要な場合があります。

設定画面は、[インストール済みプラグイン]ページにリンクが表示されます。さらに、管理画面のメニューに追加されるものもあります。たとえば、お問い合わせフォーム作成プラグイン「Contact Form 7」の場合、管理画面左側に「お問い合わせ」メニューが加わります。

プラグイン設定画面へのリンク
プラグイン設定画面へのリンク

プラグインの停止と削除

プラグインを利用しなくなったときは、「停止」あるいは「削除」します。操作は、[インストール済みプラグイン]画面で行います。

停止
WordPressのシステム上にプラグインファイルを残したまま、プラグインの機能を一時的に停止します。再び有効化することができます。
削除
プラグインファイルを、WordPressのシステム上から削除(アンインストール)します。再び有効化するには、インストールし直さなければなりません。
プラグインの停止と削除
プラグインの停止と削除

はじめからインストールされているプラグイン

WordPressの日本語版をインストールすると、あらかじめ次の3つのプラグインがインストールされています。

  • Akismet
  • Hello Dolly
  • WP Multibyte Patch
Akismet
コメントスパムを防ぐプラグインです。サイト上でコメントを受け付けない場合は、Akismetプラグインを利用する必要はありません。
Hello Dolly
WordPress管理画面に「Hello, Dolly」という曲の歌詞をランダム表示するプラグインです。サイト運営に必要ないので、削除しても大丈夫です。
WP Multibyte Patch
サイト内で日本語の全角文字などを利用した際に起こり得るエラーなどを防ぐプラグインです。WordPressで日本語サイトを運営する際には必須のプラグインですので、早い段階で有効化することをおすすめします。

プラグインの使い過ぎに注意
複数のプラグインを利用する場合、それらの相性が悪いと、WordPressのシステムが動かなくなったり、サイトの表示速度が低下したりすることがあります。プラグインの利用は必要最小限にすること、また、機能が重複するプラグインの利用はしないことをおすすめします。

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