WordPressのプラグイン『RSS Includes Pages』の導入方法と使い方をご紹介します。『RSS Includes Pages』は、Wordpressで作成した固定ページの更新情報をRSSに配信させることができます。
目次
RSS Includes Pages の概要
WordPressでは、デフォルトではRSSフィードに投稿記事しか反映されない仕様になっています。しかし、サイトによっては固定ページの更新頻度が高く、それをRSSフィードに配信したいということもあるでしょう。
「RSS Includes Pages」は、インストール・有効化するだけで固定ページのRSSを飛ばしてくれるプラグインです。面倒な初期設定も不要です。特に、WordPressをCMSとして使用するときに役立ちます。
RSS Includes Pages の導入目的
- 固定ページの更新をRSS配信できるから
RSS Includes Pages の導入方法
動作確認をしたバージョン
- プラグイン:1.2
- WordPress:3.1.3
プラグインのインストール
「RSS Includes Pages」 は公式プラグインとして登録されているので、管理画面で簡単にインストールできます。
- 管理画面[プラグイン]>[新規追加]から【プラグインのインストール】画面を開く
- キーワードに「RSS Includes Pages」 と入力し、検索
- 【いますぐインストール】をクリック
- 【プラグインを有効化】をクリック
RSS Includes Pages の使い方
冒頭でもお伝えしたように、「RSS Includes Pages」 は、初期設定がいりません。
「RSS Includes Pages」 を有効化すると、最近の作成日を持つページが自動的にWordPressのRSSフィードに含まれるようになります。