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Similar Posts(関連記事表示プラグイン)

2011/6/10

WordPress関連記事を自動表示させるプラグインSimilar Posts」をご紹介します。関連記事の表示は、サイトのページビュー(PV)を増やすのに効果的です。

Similar Posts の概要

サイトのページビュー(PV)とは、サイト訪問者が1人あたり何ページ閲覧したのかを示す数値です。この数値が高いほど、サイトが読み込まれていると判断できる材料になります。

サイト訪問者の「入り口」となるページは、必ずしもトップページとは限りません。検索エンジン経由で訪れる場合、むしろ個別記事からというケースの方が多いかも知れません。

個別記事は、一般的にトップページと比較して他の記事・ページへのリンク表示が少なくなりがちです。その結果、「その記事だけ読んで閉じられてしまう」ことに繋がってしまいます。

ページビュー(PV)を増やすための簡単で効果的な方法として、関連記事の表示があります。「Similar Posts」は、記事内における次に挙げる項目を元にして関連記事を自動表示させてくれるプラグインです。

  1. コンテンツ内容
  2. タイトル
  3. タグ

Similar Posts の導入目的

関連記事を自動表示させることでページビュー(PV)アップが望めるから。

Similar Posts の導入方法

動作確認をしたバージョン

  • プラグイン:2.6.2.0
  • WordPress:3.1.1

プラグインのインストール

「Similar Posts」 は、下記サイトで日本語化ファイルが配布されています。

ページ中段の「ここ」と書かれているのが、ダウンロードするためのリンクです。
Similar Posts 日本語化ファイルダウンロード

ダウンロードしたZIPフォルダを解凍すると、下記2つのプラグインファイルが同梱されています。

  1. 「Post-Plugin Library」
  2. 「Similar Posts」

ZIPフォルダの解凍について

解凍ソフトの使い方などは、下記ページ内の「圧縮解凍ソフト」を参考にしてください。

「Similar Posts」 を利用するためには、「Post-Plugin Library」プラグインを先に導入しておく必要があります。

先ほど解凍した2つのプラグインファイルを『/wp-content/plugins/』フォルダ内にアップロードした後、WordPress管理画面[プラグイン]から

  1. 「Post-Plugin Library」
  2. 「Similar Posts」

の順で有効化してください。

プラグインを初めて利用する方へ

プラグインの導入(インストール・有効化)について、くわしくは下記ページを参考にしてください。

Similar Posts の使い方

Similar Posts をインストール・有効化すると、[管理画面]>[設定]メニューに、【Similar Posts】が追加されます。これをクリックすると、Similar Posts の設定画面が開きます。
similar-posts 設定項目

上の画像で赤枠で示したところに、Similar Posts で設定できる項目が表示されています。

  1. 一般
  2. 出力
  3. フィルタ
  4. 配置
  5. その他
  6. インデックス管理
  7. バグの報告
  8. このプラグインを削除する

それぞれの項目について、主な設定方法をご紹介します。

1.一般設定

表示する記事の数

関連記事に表示させる記事の数を指定できます。

静的ページを表示しますか?

固定ページの表示/非表示を指定できます。

  • 投稿記事のみ表示させる場合:【No pages, just posts】(デフォルト)
  • 固定ページ・投稿記事の両方とも表示させる場合:【Both pages and posts】
  • 固定ページのみ表示させる場合:【Pages but no posts】

当該記事のカテゴリと一致させますか?

これは「No」(デフォルト)にしておきます。「Yes」にすると、関連記事が同一カテゴリのものしか表示されないので、「Similar Posts」プラグインの魅力が半減してしまいます。

当該記事のタグと一致させますか?

これも上記同様に「No」(デフォルト)にしておきましょう。

2.出力設定

一致するものがない場合の表示文

デフォルトは、「None Found」と英語表記になっていますから、「該当記事が見当たりません」などの日本語表記にするといいでしょう。


他にも関連記事の出力(表示)方法に関する細かい設定ができますが、ほとんどデフォルトのままで問題ないと思います。

3.フィルタ設定

以下の記事を除く

関連記事の表示から除外したい記事がある場合は、その記事IDを入力します。複数ある場合は、半角カンマで区切ります。

以下のカテゴリは除く/含める

関連記事の表示から除外したいカテゴリがある場合は、「Exclude」にチェックを入れます。

4.配置設定

記事の後の出力

Activate(有効化)については、通常はデフォルトの「Yes」でいいと思います。

表示位置をカスタマイズしたい場合は「No」に設定し、テンプレートファイルの任意の場所に下記コードを挿入してください。

<?php similar_posts(); ?>

このカスタマイズ方法については、下記ページを参考にさせていただきました。ありがとうございました。

Parametersでは、関連記事の「見出し部分」などを変更できます。

デフォルトでは、下記のコードが記述されています。

prefix=<h3>Similar Posts:</h3>
<ul class="similar-posts">&suffix=</ul>

1行目の「Similar Posts:」の部分を、当サイトでは「あわせてお読みください」に変更しています。

5.その他の設定

以下の相対的な重要性

ここでは、関連記事がピックアップされる段階で、「content(コンテンツ)」、「title(タイトル)」、「tags(タグ)」のそれぞれに重要度を数値で設定できます。
この数値は、合計が100%になるように設定します。


当サイトでは、以下のように設定してみました。

  • content:55%
  • title:25%
  • tags:20%

もちろんこの値がベストというわけではなく、サイト内容によっても結果が違ってきますので、あなたのサイトにあった設定値を見つけてみてください。

6.インデックスの管理

拡張文字を使えるようにしますか?

日本語を使用している場合は、「Yes」に設定します。

中国語、韓国語、および日本語として扱いますか?

上記同様に、「Yes」に設定します。


「Similar Posts」の主な設定項目は以上です。

「Similar Posts」を使った関連記事の表示部分には、CSSによるデザインのカスタマイズも可能です。

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