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アクセス解析から管理者を簡単に除外する方法

WordPressで作成したブログ・サイトにアクセス解析を導入されている方も多いと思います。ここでは、サイト管理者(あなた)のアクセスをアクセス解析データから除外する方法をご紹介します。

無料で使えるアクセス解析にも、さまざまなサービスがあります。それぞれのアクセス解析サービスで、サイト管理者のアクセスを除外するための設定は用意されていますが、IPアドレスを入力したりCookie除外の設定をしたりで、すこし面倒です。

ここでは、Wordpressの関数を使って、サイト管理者(あなた)のアクセスを簡単に除外できる方法をご紹介します。

WordPressサイトのアクセス解析から管理者を除外する方法

これからご紹介する方法を使うためには、1つ条件があります。それは、「WordPressの管理画面にログインしている状態であること」です。

もし、アクセス解析で管理者除外の設定をしていなければ、例えば記事を投稿する際(つまり、Wordpressの管理画面にログインしている状態)に何度もプレビューで確認すると、そのログはすべてアクセスとしてカウントされてしまいます。しかし、以下でご紹介する方法を導入すれば、そのような不具合も回避できます。


さて、あなたはアクセス解析のタグを設置するとき、どのような方法で行なっていますか?ほとんどの場合、下記のように「footer.php」にある</body>タグの直前などに、そのまま解析タグを貼り付けるだけではないでしょうか?

アクセス解析タグ
</body>

このように貼り付けた解析タグの前後に、簡単なWordpress関数を記述するだけであなたの解析を除外できます。

その関数とは、「get currentuserinfo」です。「get currentuserinfo」については、WordPress Codex 日本語版にくわしく書かれていますが、ここに書いてあることをすべて理解する必要はありません。

上記ページのいちばん下段にあるつぎの記述を、アクセス解析除外に応用します。

<?php if ( $user_ID ) { ?>
<!– ログインしているユーザーが見るテキスト –>
<?php } else { ?>
<!– ログインしていないユーザに表示されるテキスト –>

<p><a href="<?php bloginfo(‘url’); ?>/wp-register.php">登録</a>するとお気に入りの投稿を保存して後から参照することができます。</p>

<?php } ?>

これは、WordPressサイトを閲覧しているユーザーが、ログインしているか、していないかで、そのページの出力内容を変更するための記述です。

これを応用して、ログインしている人(あなた)が閲覧しているときだけアクセス解析タグの出力をさせないようにすれば、目的である「アクセス解析からの管理者除外」を実現できるのです。

具体的には、下記のように記述します。

<?php if($user_ID): ?>
<?php else: ?>
ここにアクセス解析タグを記述
<?php endif; ?>

アクセス解析タグの前後に、上記の簡単なコードを付け加えるだけです。ぜひ、参考にしてください。


アクセス解析に「Google Analytics」を使用している場合は、Ultimate Google Analytics というプラグインを使うと、簡単に「アクセス解析からの管理者除外」を設定できます。

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